2016年10月13日(木) |
Plastic Tree 2016秋ツアー「Black Silent/White Noise」2016年10月10日東京国際フォーラムA |
地下鉄を利用して行ったところ駅構内無限移動ダンジョンで 破滅的に迷ってしまい大慌てだったのですが、 東京駅からだと駅移動がスムーズだったそうなので 今後のオタク活動の参考にします!汗
お衣装は 竜太朗さん…太い黒白ストライプの衿無しVネックブラウスに下は黒いガウチョ
パンツ 正さん…トップスは黒地に白で等高線?山?みたいなナミナミした柄の入ったカ
ットソーに白いライダース(今回ツアーはブラック〜ホワイト〜にちなんで…か
どうかはわかりませんが白カットソーに黒ライダースverの衣装と交互でしたね) ボトムスは黒のボンテージパンツ ケンケンさん…トップスはジップアップの黒い上着に中は黒カットソー(ボトム
スまでは見えず涙) アキラさん…トップスはオープンカラー的な半袖の黒いシャツ?の下に白いカッ
トソーでボトムスは黒い(ガウチョまではいかないものの)ゆったりしたパンツ
アンコール1回目で太朗さん&アキラさんが黒いジャケット?みたいな服に 着替えて登場して、アンコール2回目以降は全員ツアTに。 今回のツアTは丈が短めなのか 手を上げるとおなかがチラチラして可愛かったです笑
セットリスト。
うつせみ フラスコ みらいいろ メルト くちづけ ピアノブラック 時間坂 サナトリウム 影絵 サイレントノイズ シンクロ メランコリック スラッシングパンプキンデスマーチ マイム バリア 静かの海
en1 剥製
en2 曲論 あバンギャルど クリーム
en3 Ghost
舞台の前に幕が張られていて、 開演SEは雑踏の音+メンバーの話し声?に 交差点みたいな映像が流れ、 1曲目うつせみではポラロイド写真が流れていき、 次の曲では左右に幕が開いてサーカステントみたいな 舞台の緞帳みたいな形に。 ピアノブラックでもっかい幕が閉まって、 魔方陣みたいな○とか△が次々映し出される。 (幕閉まる時にお立ち台に幕がちょっと引っ掛かって中央開いてるのは 太朗さんだけスポットライトみたいに見える演出なんだなと思ってたら スタッフさんがスタコラと幕閉めに来ていた笑) アンコール剥製で再度白幕が閉じて映像が映し出される。 (その他の曲は背後のレンガっぽい壁に映像が映し出されていた) そんでもってサイレントノイズでは黒い羽根?が飛び交い アンコールのクリームで銀テが舞っておりました。
そんでもってMC覚え書きですー。
竜:初めまして国際フォーラム…ついに来ましたPlasticTree… ついに来ましたね最終日…残念無念ですがたくさん遊んでってください
竜:やっとやれますね国際フォーラム…それでは ブラックサイレントホワイトノイズ最終公演始まり始まり〜
竜:今日の天気はなんですか?晴れ?くもり? きっと今日の天気にぴったり合うと思います…メルト
正:国際フォーラムイエーイ! ちょっとこんばんはと言うには早いですね…こんにちは!
正:後ろのみんな〜!真ん中のみんな〜!前のほうのみんな〜!
正:ついにやってきましたブラックサイレントホワイトノイズ 国際フォーラムです! まずは皆さん僕たちをここに立たせてくれてありがとうございます。
正:憧れのバンドを見ていたこの会場で、 僕たちもいつかライブやれたらいいね〜なんて言ってたら 現実になりまして、皆さん楽しんでってくださーい 竜:半分ぐらい僕が言ってた事とかぶってますね 正:まぁまぁ、改めてね…笑 竜:客としてステージを見ていたあの時の 僕らに捧げます…時間坂
竜:いい会場ですね〜俺は余韻に浸りたいんで、 他のみんなもそうだろう? ということでここからは他のメンバーに任せたいと思います
竜:最初は〜アキラ!
明:国際フォーラムいらっしゃい! ここ割とくだけていいの?カッコつけるんじゃなかったの?
明:さっきかっこつけてギター弾いてたらバリアで ジャジャジャジャピーッ!って行くところを 普通にジャジャジャジャーッって弾いちゃって…
明:まぁ…そんな話はどうでもいいね。 今日はめでたい!楽しもうよ!
明:今回ツアー回って来て最後にこんなご褒美があるとは思わなかった。 ライブハウスもご褒美だけどライブハウスにこんな人入れると 俺らの立つ居場所がなくなっちゃう。 ここはみんなの居場所も俺らの居場所もあって広くていいですね
(サイレント〜の前に) 竜:(耳になってるから)タオルをかぶったらどうか?って ことになって、仙台からだったっけ? 用意してないよ〜と思ってたらお客さんが 今買ったばかりのはずのタオルをステージにくれた…汗
竜:俺はアー写で耳とかつけちゃってるんですけども… (可愛いー!みたいな歓声に)可愛いでしょ〜?
竜:新曲フル尺で一度は聞いたよ〜って人ー?(客席挙手) 新曲フル尺で一度は歌ったよ〜って人ー?
明:うわーっ!やっぱりスイカ泥棒スタイル (タオルを頭に巻いて首でしばる)はやめよう笑 竜:じゃあ正くんだけかぶります 正:じゃあ俺かぶるわ(男らしい口調) 明:俺は遠慮しとくわ…笑
竜:それでは聞いてくださいサイレントノイズ 演奏はプラスティックトゥリーでーす。 鋭いカウントでお送りするのは…ドラムの佐藤ケンケン! (中途半端なカウントダウンがツアー途中から流行ったようで 6から始まるカウントダウンしてました笑)
(その後リーダーが猫フードタオルを 太朗さんの頭上にポフッとかぶせてた)
竜:楽しいですね〜…楽しいですか〜?こちらもでーす。
竜:遊ぶー?遊ぶー!遊ぶー?遊ぶー! (いろんなバリエーションの遊ぶー?をいっぱい言ってた)
竜:じゃあおじさんが教えてあげましょう… この風変わりなおじさんが…お前らが何をして遊んだらいいか 教えてあげましょう…。 おじさんがスラッシング…パンプキン…って言ったらお前達は その後の言葉を言って下さい
竜:(剥製の後)いつかの剥製たち、おやすみなさい。
竜:アンコール呼んじゃいましたね?急いで来たつもりです…汗
竜:楽しんでますかー?ここの会場の最寄りは…有楽町? 有楽町なんて縁がねえ…!汗
竜:もう本編は終わったから一安心です… 本編は緊張感のあるステージをお送りしていましたが ここからは珍しくゆるーく行かせてください。 俺らビジュアル系だからな!
竜:今日はせっかくのフォーラムだから何をやろうか この前打ち上げで言っててこれにしました。こういう曲です。 手拍子の準備はいいですか?よーっ…ポン! 明:締めてんじゃん!
竜:僕はもういっぱいいっぱいなのでここからはメンバーと絡みますか それじゃ一人一人秋ツアーを振り返ったり国際フォーラムの 思い出を離してもらおうと思います。 それじゃ最初はプラスティックトゥリーのドラム…ドラムス? 佐藤ケンケンさんです
ケ:こんちわー! いやー本編終わったね〜!無事終わって良かった〜! (ここの時間は)秋ツアーを振り返るの巻でしたよね? 秋ツアーは期間が短いパターンが…パティーン!が多いんですが、 表には出てなかったんですが未来のことを 同時進行でやってたんですよ。それが嬉しかったしたですね。
ケ:(太朗さんに照明で照らされて)あつかー! それけっこう熱(あつ)かよ!笑
ケ:(国際フォーラムは)何回か来たことあって、 やりたかね〜って思ってたんですけど今回やれて良かったなーと 思います。
ケ:最初のアナウンスで言ってたんですけど今日は収録(カメラ)が 入ってるので緊張しますね。 あ、収録は皆さんの歓声もがっつり入ってまーす笑 ケ:女子っぽい歓声いいですね…次はウォー!って声お願いします笑
ケ:なんだかんだで秋ツアーも良かったです。 未来のことが楽しみになるツアーでした。
竜:次は正くんですが…千葉が誇る…狼! 正:そんな肉食系じゃない…!笑 竜:いやなんか髪の毛の感じが…じゃあ金色の正!
正:金色の正でーす笑 客席のみんながワーッて言ってるこれが聞きたかった!笑 正:国際フォーラムはどんな雰囲気になるか楽しみで、 俺らも何度かライブを見に来た事があって、 バウハウスとかレディオヘッドとかは竜ちゃんと見に行って、 どこらへんだったっけな〜もっと後ろのほうだったっけ… (ちょうど水飲んでたかなんかで後ろ向いてたので) 竜ちゃん参加して!汗
正:ここで見たライブってけっこう忘れないでこびりついてるんですよね 今日来てくれた皆さんにもそういうライブをお届けできたら いいな〜と思います。
正:デイビットJがいたここに自分が立っているかと思うと… よーし弾いちゃおうかな! (ベースのフレーズをおもむろに弾き始めるリーダーなのだった) (ここで弾いてた曲、後日あれは「Kick In The Eye」だよーって ご自身自らツイッターで解説なさっていた)
正:皆さんをここに連れてくる事が出来てよかったです!
竜:いい話でしたね…次はアリムラですか?アキラですか笑
明:こんにちはー中山でーす。 (秋のツアーは)短かったです。ただもうちょっとってやってると いつまで経ってもここ(フォーラム)に辿りつかない…
明:仙台の帰りにお弁当を頂きまして、 イベンターさんに「お前らお腹空いてるだろうからこれでも食え!」と 頂いたお弁当だったんですが、帰りにお腹を空かせていそうな ファンの人達がいたので、スープでも飲みなさいと テールスープをあげました。
明:僕は一銭も出してないスープの話をここで俺がするのが ずぶといというかなんというか…笑
明:お前ら友達の結婚式のスピーチでも「なんだっけなんだっけ…」って なってるんだろう…俺はちゃんと出来るぞ!
竜:いい話でしたね。残りは俺ですね。 (他のメンバーの話を全部「いい話でしたね」の一言で サクサク仕切って進行回してるのが地味に面白かった笑)
竜:今日楽しみにしてまして、武道館とかも特別で楽しみだったけど ここの会場もずっと何年も楽しみにしてて、 皆さん僕らをここに連れてきてくれてありがとうございます。
竜:今年は対バンとかここの国際フォーラムもそうですけど 初めてのこともいろいろあって、一個一個が楽しくて、 これからも色々新しいことを出来たらな〜と思います…総括でした!
(告知コーナーで) 竜:告知行きます!イベントけっこう出ます!がんばりたいです あとFCイベント、有村クロの仮装倶楽部があります あんまりにもヘンテコなものは置いといて…いろんな仮装をします笑 竜:あとわたくし有村ソロアルバム出します。 自分でもなんでこんな働きたいんだろうって思っちゃうくらい 頑張っちゃって、メンバーにもまだ聞いてもらってないんですけど 良かったら聞いてください。
竜:ゆくプラくるプラがあります! リクエストライブ…だよね?(左右を確認しながら)
竜:僕らが貴方の心のジュークボックスになります。 応募が少ないと自分達で応募して決めちゃうんですが…笑 ぜひぜひみなさんたくさん応募してください
竜:1月の…2?3?に八ヶ岳に旅行行きます! めでたいお正月を共に過ごしましょう
竜:年内と、ちょっと来年のスケジュールまで決まってるプラでしたー。 (告知コーナーは毎回、ファンの人のほうが今現在出てる日程を 把握していて逆にご本人達は「今度やりまーす」ぐらいの感じで 日程フンワリしているという…笑)
竜:ここで余興の一つでも…曲行く前に余興の一つでもと 思いまして…(スタッフさんが箱持ってくる) 箱男のわしおさんでーす。
竜:最初はAm○zonで1000円ぐらいで買ったダンボール箱だったのが ツアーを経てこんなに立派な箱になりました。 楽屋がシンナー臭くなったりしましたが…
竜:この箱の中には68曲入ってて… 最初1曲しか入ってないんじゃ疑惑だったんですが笑 収録のある今日にこの事を思い出して、 これまで出た事ない曲をやろうと男前な企画で…
竜:ドラムロールお願いします…(ドコドコドコドン!で) …あバンギャルどだ! 明:もう一回引いてみろ 竜:(2回目)あバンギャルドだ! 明:プロレスじゃねえか!
明:これじゃあバンギャルど箱じゃねえか…気になるあと67曲…! 正:一曲辺り何枚入ってるんでしょうかねえ (3回目もあバンギャルどが出て) 正:もうそれにしよう笑 竜:国際フォーラムの奇跡ですね… 正:神のご意思ですな…
竜:お前たちに捧げるあバンギャルど!
(アキラさんがギター持って一旦袖に入ってった時に) 竜:ギター(楽器)が帰りたくないみたいですね
明:(戻ってきて)だいぶステージの上が スタジオノアみたいになってきましたね…一階に蕎麦屋がある
明:そうだ最終日と言ったら…ニヤリ…最終日と言ったら?ニヤリニヤリ? (ニヤリニヤリ〜と擬音を声で言っていらして大変お可愛かった) 竜:いいんですかぁ〜?…って(ビールが)来ちゃいました。 わしおさんです笑 いいのかなあステージでこんな事して…(※自分達のリクエストである笑)
(お茶をお立ち台に置いて立ち去るスタッフさんを眺めながら) 竜:友達にお茶持ってきたお母さんみたいですね
竜:そうだ、友達のバンドマンに教えてもらった遊びがあるんですが… (マイクの前にビールを持ち上げて) PAさんお願いします…皆さん目を閉じて… (ビールの缶プシッ!と空ける音が響き渡る笑) ちょっとディレイかかりましたね…
明:俺も俺も!(ビールの缶をプシュ!と空けて) あれ…音いまいちか?
明:ステージの上が鳥○族みたいになってきたね 正:焼き鳥はないけどね〜笑
竜:俺のこの喉越し伝わるかしら… (マイクの前でゴクゴク飲んでみるものの特に音は聞こえず汗) 伝わらないか…汗
竜:打ち上げまでお見せしちゃって… ギターが復活したみたいなのでまだまだ続きまーす。
竜:一緒に生きてくれて幸い至極です!
(最後に手を振ったりしている時間に)
正:ツアーを支えてくださったスタッフさんに改めて拍手!
竜:名残惜しいですね…超いいとこだよね〜 正:居座る気満々ですね〜笑 竜:俺は一歩も動かんぞ!(床に大の字になりながら)
正:一人いないですね?(明さんがいつも気付くと袖に捌けている!汗) 竜:スタッフが呼びに行ってるみたいですけど…俺見てくる!
正:色々大人には事情があるんですよね〜 (ここで頭にタオル巻いて帰ってきたアキラさん) 明:終演したから顔洗おうと思ってた!
正:今日はせっかくだからもう1曲出来ないかな〜と思ってまして 今許可取りに行ってるんですけど、ダメだったらダメで仕方ないけど よかったらもう一曲演奏したいと思います 明:でもそれを無限にやってると帰れなくなっちゃうでしょ!
(ここで走って帰ってくる太朗さん) 竜:審議の結果が出ました!勝訴です!
竜:客席のみんなもマルしてください。 明:リアルに何も曲決まってない笑
正:えーと俺が独断で決めていいですか?時間もないので… ハロウィンシーズンだからGhostで!
竜:(客席で何事か言っている人がいたのだが広くて) え?ダメだ全然何言ってるかわかんない…汗
竜:おーい俺の声が聞こえるかー?…大丈夫そうですね。 ハロウィンシーズンのこの時期にとっておきのナンバーを ありがたきこの国フォで…ハロウィンと言えば… (おばけの手をしながら)オチ先に言っちゃったけど…笑 英語で言うと…Ghost!
正:わがまま聞いてくださったスタッフの皆さんとお客さん 本当にありがとうございます ケ:みんな!バリすいとーよ! 明:じゃーねー
正:みんな本当にありがとう!…また会いましょう♪ (感極まって言葉に詰まった…かどうかは 勝手にこっちが思っただけなのでわからないけど リーダーの最後の言葉とてもジーンとした)
(地声で) 竜:じゃあ、また!
普段もそうですが今回は改めてファンへの感謝+スタッフさんへの 感謝の言葉を何度も口になさっていたのが印象的で、 やはり特別な場所なんだな〜という気持ちで 多幸感いっぱい(普段のライブも幸せだけどさらに)でした。
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