2014年05月04日(日) |
PlasticTree Tour2014「echo」2014年5月2日TDCホール |
物販ステッカーが正さんの書いたノッポンで可愛い! (TDC二日目は竜太朗さん画でした!) 今回のステッカーは各地ゆるキャラっぽくて可愛かったっすね〜笑
(衣装は基本セットが echoのアー写で着てた感じの服のバリエーションで、 例えば正さんだと一日目黒で二日目白みたいな感じでした)
竜太朗さん: トップスは赤と黒の太ストライプのロングジャケットに黒ロンT ボトムスは黒のキュロットみたいな半ズボンにレザーレギンスに くしゅくしゅブーツ
正さん: トップスは短め丈黒ジャケットに グレーのくしゅくしゅカットソー ボトムスは巻きスカート?みたいなのに レギンスと黒エンジニアブーツ
ケンケンさん: トップスはグレーの襟ぐり大き目カットソーの下に黒タンクトップ (襟ぐりオフショル気味なので動くとタンクトップ見えるところが セクシーすぎてごめんなさいね〜!状態でした…) ボトムスは脇がドローリング?紐を絞るとギャザーになるみたいな 半ズボンに下レギンスで黒スニーカー
アキラさん: トップスは黒のロングジャケット(カーディガンかも?)に 黒のカットソー(ツアT?) ボトムスは黒スキニーに黒サンダルでシンプル!
アンコール後は黒ツアT
SE 木霊
眠れる森 曲論 dummy box 輪舞 静脈 メルト 雨音 瞳孔 あバンギャルど 嬉々 うわのそら 藍より青く 涙腺回路 メランコリック 影絵 雨ニ唄エバ
en1 割れた窓 3月5日
en2 春咲センチメンタル ナショナルキッド
SE木霊のの背後に映る映像は宗教画とかペン画みたいな echoのロゴ画像で、初日(じゃないか渋谷は2日目だ)に 見たときはよく分からなかったけれど今回は 大きい会場なのでよく見えてなんだか荘厳な気持ちに…。
ステージ背後にはチュールみたいな天蓋みたいな ドレープがかった布がかかっていました。
後はMCなど〜。
竜:やあやあ。やあやあやあ。 そんな感じで、プラスティックトゥリーでーす。 今日はツアー…19本目?東京でーす。 そして東京ドームシティーホールにやってきましたー。 そんな感じです(笑) あの今回のツアーは、エコー聞いてきましたか?みたいな質問を 毎回してたんですけど、もう流石に愚問かなと思いまして… 一応やったほうがいいですか?じゃあちゃんと手をあげて下さいね(笑)
エコーツアーということで、エコー聞いてきた人右手あげて下さいっ うーん…明日は逆に聞いてない人を手をあげてもらおうかな。 いや、傷つくのでやめます(涙) という事で今日は楽しんでって下さい。
それではプラスティックトゥリー二十周年樹念ツアー 東京編はじまりはじまり(→輪舞)
正:TDCイエーイ!どうもプラスティックトゥリーです。 いよいよというかついにこの日がやってきてしまいました。 今回久しぶりに長いツアーを回ってきて、 最後東京で二日間やるわけですが 結構いろいろな場所を回ってきましたけど、 やっぱ東京に戻ってくると安心しますよねえ…という事で エコーと名のつくツアー(ライブかも?)は今日と明日 二日間のみとなりますので今日お越しのみなさんは エコーの世界を…えーっと…うーん…なんつったらいいのかなぁ… 竜:たんのう! (正さんが「かぶりつく?」とか何か言ってたけど被った) 正:あ!こう言うときって何?堪能?堪能…あぁいいねぇ! 竜:今俺絶対お節介だったでしょう 正:いえいえ、堪能ですね。堪能…ご堪能ください!
(マイクを渡されるケンケンさん&ケンケンコール) ケ:なんだ?これは?何故かマイクわたされたぞ??? 楽しんでってくださーい!宜しくおねがいしまーす 聞いて下さい!アメェァオトゥー↑↑ (雨音前のケンケンさんの謎のDJ風発音曲紹介が定番になっててわろた)
竜:東京!楽しんでますかー?楽しいですか? 前のほう元気ですかー?上のほう元気ですかー? この辺生きてますかー?こっち大丈夫ですかー? 竜:いやあ楽しいっすねぇ。 けっこう色々なところ回ってきたんでお客さんの この辺で歌ってたり(小箱だと近いもんね)とかもあったり。 みんな楽しいですか?楽しそうな顔をしてらっしゃる。 みんないいお顔をしてらっしゃいますね。 …ただ!ウチのケンケンの方がいい笑顔しますね(笑) (ケンケンさんめっちゃ笑顔) このケンケンの笑顔について行けるかな?そう言う流れですね。 明:(オフマイクで)それが!いつも!タイミング悪いんだよ! 竜:ケンケンのこの笑顔について行けるかな? ついて…(噴き出す)行けるかな?(→嬉々への前フリ) (これは確実にメランコリック前の時の煽り・笑) 明:さぁ!さぁ!さーて頑張っちゃおうっかなー? 頑張っちゃおっかなー?いけますかー? みんなふりおとされんなよー???
竜:アンコール呼んだー? 呼ばれてきたー。ありがとうございます。 アンコール呼ばれていの一番にかけつけた プラスティックトゥリーでーす。 本編終わったんで緊張感ゼロで行きまーす。そんな感じで。
竜:俺らの旅もついに終えまして、東京に戻ってきました。 ただいまー。いやあ…無事に帰ってこれましたね(笑) 楽しかったですねぇ旅。 いろんなとこ行きましたけどねぇ。 何かどっか行ったって人いますかー?(各々の参戦場所声があがる) えーっと…ボクの聴力ではちょっと全部は聴き取れないんですが(笑) 心意気は伝わったよ!(なんか力こぶみたいなジェスチャー) という事ですごくいいツアーでした…まだ明日がありますけどね。
竜:ねー!えーっとどうしましょう。 (会場に巻き起こるアキラコール) え?明?そんじゃ明のコーナーにしちゃいましょうか? 明だそうです。
明:あの…俺をノープランで呼ぶのはやめてください。 変な話話すことも無いんですよね…。 ツアー楽しかったし〜ゴハン美味しかったし〜 ツアーの先の人も優しかったし〜ライブも良かったし〜 これ以上いい事ないですね〜 ロックバンドやってて本当に良かったな〜と思いました。
明:ロックバンドってこんなにいい思い出来るんだね〜 ほんと良かったバンドやってて〜。 竜:ね〜 明:どんな入試だったっけロックバンドって? どんな就職活動するっけ?っていうくらいね。 僕ら多分ホント頑張ってたんだろうけど 高校受験や大学受験の人達よりは努力… 努力じゃないな?がんばり? そういう大変さとは違うベクトルのはずなんですよ… 竜:そうですよね。多分全然違うベクトルですね 明:受験とかホラ煮込みうどんとか食って勉強しなきゃ… 少なくとも(ロックバンドは)煮込みうどん食って勉強するこたぁ ないですね。 そのおかげでみなさんの前でこうやってギター弾いてりゃ なんとかなる人生を送れていますありがとうございます(苦笑) 竜:…ほんとに、ためになるお話でしたね? ハイ!と言うわけでアキラのコーナーでした。 竜:えーっとここで宣伝?告知?宣伝します。 明日ここでライブがあります! 俺も来ます!…以上宣伝おしまい!
竜:え?ギターの告知?(夜想)そういうのは各自で 欲しい人はどうぞ。 あ、ファンクラブライブやります。 新緑の季節にいいお知らせ、Pの暗室が! 正:六月にファンクラブライブしまーす。 (ファンクラブ入ってね〜みたいな告知コーナー) 竜:と言うわけであんなところに紙の看板を立てて、 何が言いたいかと言うと、 ファンクラブ入ってくれよ〜というお知らせでした。 御友人御家族御親戚御兄弟?御先祖様含めて ぜひファンクラブ入って下さい〜というお知らせでした。 幸せへの…第一歩が… (※何故か最後でアブナイ勧誘っぽくなっていてわろた)
竜:この辺で乱暴にメンバーに(MCを)投げましょうか? …いや止めときましょう(笑)まだまだ夜は長いからね。 今回二十周年樹念ツアーということで、 知ってると思うんですが各公演で限定曲みたいな… いろんな場所で、今日は二十周年という事で… 佐藤ケンケンさんドラムロール宜しくお願いしまーす。 …割れた窓!
アンコールの時だったか謎の間があって、 曲始まらないのかな?と思ってたらナカヤマさんが しきりにマイクを持つジェスチャーをしてたので ボーカルのマイクスタンドの方を見たらマイクが刺さっていなくて(汗) ドラム台の前らへんに傘(雨ニ唄エバで使うやつ)やマイクを 無意識無造作に置いてってたからどっか行っちゃってたみたいで、
※ここから先はジェスチャーのみなので台詞は単なる想像だから 参考くらいに思っておいて欲しいのですが、 (明:あれ?マイクは?(マイク持つ動作) (正:ドラムのところじゃない?(ドラムの方を指差す) (竜:マイクスタンドにあるでしょ?(マイクスタンドを確認すると刺さってないw) (四人がかりでドラム台の辺りをうろうろしてマイク捜索) (ケ:ドラムのところにマイクありましたよー!(マイクを手に持って) みたいなやりとりが漫画かよ!すぎて…(ほのぼの)
竜:(マイクなくなったり)こう言う時もある!(涙)大丈夫!
(これは確実に春咲やった後のMC) 正:なんかアレですね…すっかり春も終わってしまいましたね… 竜:そうですねえ… 正:長いツアーだったからねぇ… 竜:だって…初日が?本八幡?三月でしたからねぇ… あの時はまだ東京桜咲いてなかったですよね? 正:いや全然なんとも咲いてなかったよ? 竜:咲いてなかったですか…あぁ(ため息)あんま桜見れなかったね。 正:そうっすね〜今年はツアー回ってたからね〜 竜:我々は幻の桜ばっかり見てましたよね… 正:ライブ中のね。 竜:本当の桜は忙しくて見れなかったですね〜
竜:もう新緑の季節ですね!春が終わって… 熱い…寒い…涼しい…いろいろあるでしょうが、 わかってます…わかってます…わかってますよ〜! 俺はわかってるぞ! お前らがまだ、曲を欲していることをわかってるぞー! お前らが、最後にもうひと暴れしたいと思ってる事ぐらい… 何年やってると思ってるんだよ?(イケボ) 何年やってるか忘れちゃうぐらいやってまーす 明:20年ですよ…20年(マジレスわろた) 竜:この20年… 明:お前今まで何のツアーやってたんだよ…(※20周年樹念ツアーです) 竜:お前らの笑顔が…これから狂気に変わるような曲を… 東京!まだまだ遊んでくれますかー? はい、では!暴れてって下さいナショナルキッド〜。
竜:それでは3…2…1…(ジャンプ) (今回のツアー中央の辺りの床に 三畳ぐらいの赤いカーペット敷いてあったけど ジャンプするとドタドタしちゃうからかな…)
竜:(オフマイクで)今日はありがとうございました〜また明日!
自分の両手を握って左右に振って、 会場のみんなありがとう!どうもどうも!みたいな ジェスチャーと、腕曲げてちからこぶを左手で押さえて 俺に任せろ!みたいなジェスチャーをした時に マイクにゴッツンゴッツンぶつかって 鈍い音が会場全体に響いてたのがおそろしry…可愛かったです。
3月に聴いた時は、影絵→3月5日で 穏やかに過去を思い出すようなお兄さんな曲調から 自分の内面をさらけ出すような駄々っ子のような激しい曲への 流れが壮絶だったのでライブ終わった後 放心状態でトボトボ帰った(AX無くなる悲しみもあった)のですが、 今回は影絵→雨ニ歌エバが挟まっていたので 一曲入るだけでとてもすごく穏やかな心で 聞くことが出来て、それでもやっぱり3月5日で 歌い終わるとマイクを投げるように帰っていくボーカル (しかしそのせいで一瞬マイク無くなってしまってた・汗)と、 演奏を続ける楽器隊…ドラムが終わってケンケンさんが帰っていき、 重たい弦楽器の音に支配される空間の格好よさに圧倒されて、 MCでの、まったりほのぼのした みんなでワイワイきゃっきゃ楽しくてゆる〜い雰囲気と 本編こういう時の、 ステージと観客との間に良い意味で薄い天幕を張るような 終わった後にすぐメンコさせない雰囲気というか 四人だけの圧倒的な音の世界を見せてくれる所が好きで 私は長年ファンやってるんだなあ…とも思ったりしたわけでして、 今回も良い物を見られたなあ。
プラは武道館での空中ブランコとか 雨ニ唄エバだったら9月22日NHKホール (くふふの日とか私めっちゃ覚えてるよ!)を思い出したり そういうこの公演のこのアクト!みたいなの頻繁にあるので、 ライブDVDになってるものは見返したり 「この時のこれがすごかったんじゃよ」出来るけど、 DVDとか収録されてない時の公演の事だと 心の中にはずっと残ってるんだけど 映像と音では振り返れないのでもどかしいっ。
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