書きましたー。 今日はこれから飲みに行ってきますホホホ。
最近ビミョーな展開の話ばかりだけど、ここへきてビミョーさに拍車がかかってます。 特にフルバがとんでもない展開なので、一応隠しました。
■フルバ やはり楝は母親だったか…。しかもお約束通りイタイ人。またかよ。 しかしながら、本人のイタタっぷりはともかくとして、楝が慊人に対して言っていることは、ある意味正論ではあると思う。 少なくとも、慊人の言っていることと楝の言っていること、どちらが正しく思えるか?と訊かれれば私なら楝だと答えるだろう。だからといって、実の娘を否定する言葉を容易く口にするのもどうかと思うが。 この場合、慊人がヤバイ子供になっちゃったのが先なのか、楝が慊人を厭うようになったのが先なのか分からないので、どちらが悪いとも言えず。妊娠も知らないうちから自分の子供が物の怪憑き(というか神様憑き)だって聞かされたらそりゃショックだろ。あるいはもしかしたら、夫(晶というのが夫?)を慊人に取られるのを恐れて壊れちゃった…とか。なんにしても、あの親娘は私の理解の範疇を越えている。 慊人の正体を知り、改めてフルバの既刊を読み返すと、やたらとはとりにベタベタ纏わりついたりしているのが妙に寒々しくて気持ち悪いんだけど本気で。楝に対して「十二支に色目を使っておいて」と言いながら、やってることは自分も同じ。今さら「孤独で可哀想な子供」を演出されても、「女」のイヤな部分を全て持っている慊人に同情はできないというのが本音かなぁ…。本当にただの子供なら良かったのに。しかし、昔の慊人はどう見ても男だよ。ペッタンコだし。貧乳ってレベルじゃないだろアレ。なのに着物を脱ぐと、ささやかながらも一応胸がある謎。考えたくないけど後付け設定?(笑) そして「泣きながら目覚めた朝」ってそのことだったのね、と。というか、その事実から推察すると、紫呉の好きな女は慊人ということになるんだが…(怖!) もっと正確に言うなら「夢の中に現れた女神の慊人」かな。現実のバカで我侭な子供の慊人じゃなく、夢の中の美しい(かどうか知らんが)女神。それを現実にするために周りを利用している?慊人が「思い知ることになる」というのは、最後に慊人を手に入れるのは自分だっていうこと?ああっ分からなーーーい!何だよ紫呉本気であんな女が欲しいのか?イヤーッ!さむーっ! で、最後の「透の涙に依鈴が、花ちゃんが動き出す」っていうのが分からん。立ち聞きしていたリンはともかく、花ちゃんがなんで知ってるの。最後のあの場面、どこにいるわけ?立ち聞きって感じじゃなさそうだしなあ…。まさか電波?電波受信?透と魚ちゃんのために一肌脱ごうってか。でも、むしろ花ちゃんなら紅野に向かって「貴方みたいな人に、ありさは渡せないわ…」くらい言いそうなもんだけど。あんなダメ臭漂う男にね!(暴言) 慊人が女だということが草摩最大の秘密だというのが本当で、事実を知っている綾女が弟の由希にさえ話していないんだとすると、そんな重大な秘密を無関係な透にベラベラ喋っていいのか紅野…。この男は本当にワカラン。
■てるてる 「痛みを感じないこと」を良しとするならば、御城は人間兵器を大量生産していたってことになると思うんだが。そしてそれによって死んだ人間達を、新たに薬を作るための苗床にしていた?それとも、そのためだけに人柱を増やしていた? しかし虎彦ってどうして殺されたんだ。左介がヒドイ目に遭わないといいなあ。薬漬けになったらイヤだよ。多由耶に「わらわの虎彦じゃ」とか言われちゃったらもっと困るよ!(^^;
「夢幻スパイラル」が終わったのですねー。特に好きな話ではなかったけど、嫌いでもなかったな。絵も割と可愛かったし。 「せつげつか」絵柄はイマイチ好みじゃないけど、話は面白かった。 「GG」そろそろクライマックスっぽい。本編よりも「此花4」の広告イラストに目がいってしまった私をお許しください(笑)しまった此花まだプレイ終わってないや…。
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