2002年03月11日(月) |
『遙か2』1stプレイ終了(ネタバレ含む) |
折角の休日だというのに、ずーっとネット落ちして遙かに明け暮れてました(爆) その甲斐あって何とか初プレイ終了。 取り留めもなく感想を書きますが、一部ネタバレありですので、未プレイの方は御注意を。
い ち お う ネ タ バ レ 改 行 し て お く よ。
では、いきまーす。 まず、全体的な感想。 ……長。 だって〜、ホントにそう思ったんだもん。 ゲーム内の経過日数自体は多分トロワとそう変わらない筈なんだけど、何しろ間に戦闘やら強制イベントが入るので長く感じます。 でも今回は、勢力が二分されていて、最初に入れない場所の怨霊は倒す必要がなかったから、その点は楽でした。
それから、主人公と八葉。 全員総入れ替えとなったのは、キャラが一緒だとマンネリ化する恐れがあるというアンジェから得た教訓だったのかもしれないけど、たった1人でいきなり見知らぬ世界に飛ばされた主人公が、やけにあっさり京に馴染んでしまうのは多少無理がある気もします(^^;
前回は、主人公(あかね)には天真、詩紋という友達が一緒にいたけど、今回はひとりぼっち。 ましてや、いきなり「京を救え」とか言われて戦いの中へ放り込まれたら、泣くかキレるかどちらかだろう、普通。(主人公の肝っ玉の据わり方が尋常じゃなかったと言われればそれまでだけど) キャラを入れ替えたかった気持ちは分かるけど、前回と同様あかねを呼んでいれば、戦闘もスムーズだったし京に馴染めるのも納得できたかもしれないな〜なんて思ったり。 あ、別に今回の主人公(花梨)が嫌いという訳ではありません、念のため。
こういうツッコミって良くないかな〜(笑) いらんこと言うなって言われそうだからこのくらいにしとこっと。
そして恋愛。 八葉が味方勢力と敵対勢力に真っ二つに分かれていて、味方側との恋愛が『通常恋愛』、敵対側との恋愛が『急展開』となっているようです。 私の感想としては、急展開の方が狙いを定めた後は楽かも。心のかけらを集めなくて済むし。
私が今回ターゲットにしたのは、通常でイサト、急展開で翡翠さん。 本当はもう1人頼忠も狙いたかったけど、心のかけらが1つしか見つからず断念(;_;) このあたりは、やっぱりガイドブックがないと難しいっす。
それと、目玉は何と言ってもアレです。 人外魔境の彼とのラブラブ。(くす♪) 実現可能と知り浮かれまくった私は、八葉よりもこっちを獲得するのに躍起になってました(爆) イサっち、浮気なオイラを許しておくれ〜。 ダメなの、好きなのよ〜アクラムの顔が。←正直な奴め 仮面を取った素顔で話し掛けられたら、あっさりKOされました。 どんなに悪い男と知っていても、恋する気持ちは止められないわ〜とか自分に言い訳しつつ、かくして院側、帝側、鬼の一族と三すくみのようにキョーレツな三股がけが決定となったのでした。 可愛い顔してやるな、神子。 特に翡翠さんは、よもや小娘のよーな女に三股かけられてるなんて夢にも思ってなかっただろうと思うと、不憫で不憫で…(笑) アクラムEDなんて失恋した上に仲間としても裏切られているわけだし。 女性不信にならなきゃいいけどね。(爆)
3人の中でまだ翡翠さんだけEDを見てません。時間が足りなくて…。 一番印象的だったのはアクラムかな。 いや、アクラムが好きとかそういうことじゃなくて(それもあるけど)切ない恋愛ってツボなのだわ。 昔から影のある男に弱いんですよ。 アンジェも最初クラ好きだったし、アリオスも割と好きだし。 どーしましょう、アクラム×神子に思いっきりハマりそうです。 かなりヤバめです。っていうか半分マジです。
イサト(&その他八葉)は、前と同じく京・現代EDがあります。 イサトEDを見ただけの印象ですが、京EDの方がラブラブ度が高い感じです。 私はこっちの方が好き。 それに、またしても「…戸籍は…?」という現実的な思考に陥ってしまうので、現代ED、ちょっと謎が残ります(笑) 龍神様が戸籍も用意してくれたのでしょうか。 イサトなら、住む環境さえ整えば現代でも生きていけそうだけどね。
…最後に。 どうでもいい話なのですが、EDに到達する前の最終決戦の敵がやたらと強くてしぶといのでウザいです。 早くEDが見たいのに〜と思うとイライラしちゃいます。 倒した後もセーブできれば良かったのに。(オイオイ)
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