ヒカ碁番外キャラ読切第2弾は、歌って踊れる、じゃなくて囲碁もできる元・将棋部部長『加賀鉄男』編です。 いきなりバイクで登場というのも凄いけど、いや〜カッコイイね〜! さすが囲碁と将棋の両刀遣い!(言葉が間違っている)
将棋部を鍛え直すために葉瀬中に行ったのに、最初に筒井くんの囲碁部を見に行っちゃうあたり、多少は気にしてるようですね。 そういえば筒井くんは元気なのでしょうか。同じ高校だったハズ…。筒井くんは高校でも囲碁部なのかなぁ。きっとそうだろうな。そんでまた加賀に「囲碁なんかやめて将棋部に入れ」って言われてるんだろうな(^^;
ところで…ねぇ。筒井くん、伝説の男になってるよ(笑) 「伝説の?筒井先輩!?」 という加賀の驚愕ぶりが妙に笑える。そりゃー驚くよねぇ。単に囲碁部をひとりで作ったっていうだけで、対戦成績は大したことない筒井くんが伝説じゃねー。(ヒカルが伝説になるならともかく) しかも驚くだけじゃなく、その事実に滝の涙を流して喜んでるし…。 何がそんなに嬉しいんだ?(^^; っていうか筒井くん本人でもないくせに、なんでお前が喜ぶんだ加賀! それとも笑ってるのか!? カガツツファンを喜ばせようというサービス読切なんでしょうか。ワザと狙ってるのか〜?
閑話休題。 最初の話に戻るけど、この回の加賀はカッコイイです。 囲碁のヘッポコ相手に「互先であっという間にやられるのと7子置きで遊んでもらうのとどっちがいい?」 将棋部のヘッポコ相手に「オレの方の駒は6枚落ちでいいぜ」 ぐぁ〜!!マジカッコイイ! 自信がなかったら言えないね! 私は囲碁のことはサッパリ分かりませんが(囲碁マンガ読んでるけど)将棋は子供の頃少しやったことがあるので、少なくとも囲碁よりは分かります。 要はチェスと似たような要領よね。 6枚落ち(飛車・角・香車・桂馬ナシ)というのは、かなりスゴイことだ…というのは、だからド素人の私にも分かります。恐るべし加賀。
今回の話って、全体を通して加賀のカッコ良さ全開でした。かなり私情入ってるかもだけど。 最後のオチがおかしかったけどね〜! 「カッコイイ?」とか 「ものすごく強い?」とか疑問形になるということは、筒井くんはカッコ良くないし強くないと思ってるということだな?ヒカル&三谷(笑) まー確かに筒井くんは冗談にも強いとは言えないよね。カッコイイかと訊かれるとそれも返答に困るし。どっちかというとハリー・ポッター系だもんねー(笑) 筒井くんにも少しでいいから出て来てほしかったな…。もう出てくる機会もないかもしれないし。ま、いいか。加賀といつまでも仲良くね。←このへんがカガツツファンへの配慮(どこがだ)
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