つぶやき

2002年01月27日(日) 今月のASUKA&LaLa

遅まきながら今月の感想です。まずはASUKAから。

表紙がアンジェです!リモ&炎&風のスリーショット!言わせてもらうなら文字が邪魔(笑)
絵だけ見せてくれ!(そんな無茶な)

>アンジェリーク
いよいよ新展開。事実上これが最終章かなー?と思うんですが。お気楽なアンジェと単純な(失礼)ランディ様の組み合わせでは、やはり先のことまでは考えていなかったらしい…。っていうか、自分が女王になったら守護聖と恋ができるのか?とか、そこまで考えないか普通。
そもそも両親に守護聖を「彼ですv」なんて紹介したら間違いなく腰抜かすぞ。心臓止まるかも(笑)
そんなアンジェ達とは裏腹に、今後のことを本気で懸念する年中組。元はと言えばランディ様をたきつけたオスカー様が悪いんだけどね。彼も責任の一端は感じているようですが。
そしてアンジェとランディ様の仲を知ってか知らずか謎めいた忠告をするジュリ様、勿論アンジェ達の仲を知った上でアンジェを突き放すロザリア。
アンジェの大陸では何が問題なのか?2人の女王候補の行く末は?アンジェの、ロザリアの恋の結末は?
うまく引きを作って物語は来月へと続く…。

>D.N.ANGEL
『時の秒針』に取り込まれてしまった大助。救出に向かうダーク(と梨紅)。ダークの存在の意味、日渡とクラッドの存在、全ての核心に近づいている気がします。
梨紅は大助とダークと、どちらを選ぶのか?大助は元に戻れるの?ダークは消えちゃうの?謎がいっぱいで頭がウニウニ(^^;
ところで今月発売になった『D.N.ANGEL』の6巻、なんと2バージョンあるそうで。表紙まで違えてあるという徹底ぶり。やるねー、角●。
でも普通、そういうのって2冊同時刊行するだろう。遅れて出されても…。通常版の方を先に買っちゃったよ。ぷん。
杉崎さんの漫画は謎が多くて好きです。最初は『卒業M』から入ったんだけど、今のオリジナルも好き。『女神候補生』(ワニブックス)もすごーく面白いです。話がロボットもので、ちょっとガンダム×エヴァって感じだから理解するのが難しいですけど。

>X
銀座へ向かった火煉&蒼軌さん。対決するのはやっぱりナタク?今月はあまり見どころがなかったけど、火煉さんと蒼軌さんの関係がオトナだな〜と思ってしまいました。片や肉親すらいない独身女性。片や妻子持ちの文字通り「いい人」。友情じゃない、でも恋愛でもない深い『愛』。これをオトナと言わずして何と言う。奥さんと子供を深く愛している蒼軌さんを困らせたくないから、想いを胸の奥深く沈めて微笑む火煉さんが好き。蒼軌さんも罪な人だよね…。本気で火煉さんのことを心配してるのが分かるから何も言えないけど。

他にも色々あるけど、ここまでにして次はLaLaにいってみよー。

>遙か
今月、来月はPS2版『遙か2』発売記念として特別編・コミック版『遙か2』。
天地白虎・翡翠&幸鷹のお話です。この幸鷹っていう人、最初(キャラ設定見たとき)はオカッパ(笑)頭なのがちょっと違和感だったのよね。鷹通さんは長髪だしさー。翡翠さんはあれでオッケーなんだけど。
でもコミック版を読んでいて、いつの間にか慣れてしまいました。
髪型と名前は変わっても真面目な性格は変わってない幸鷹さんと、名前が変わっても不真面目な性格はそのままの翡翠さんは、やっぱり『1』とそう変わらない関係のような気が…。っていうかこっちでもアブない関係にしたいのか?狙ってるのかコーエー!(いや何となくそんな気がしただけなんですけど)
そこはかとなく匂わせるのが好きだよねーコーエーさん。アンジェでも闇光とか、炎水とかさー。地鋼もかな…(^^;
まーいいんですけどね。世の中のあらゆる趣味・嗜好の方にオールマイティに対応するという意味では立派ですよ、ホント。嫌みじゃなくてね。
ということで、今月の遙かは私的に萌えの部分が少なかったかなー、というのが感想です。(友藤がないからさっ)

>カレカノ
う〜〜んι何と書けばいいのやら。
有馬が怖い。というかこの先の展開が怖い。どんどん壊れてます、この人。
雪野がひたすら能天気なのが余計に有馬の怖さを引き立たせている気がするんですけどー。
これから独りで生きていくの?本当の自分を知られたくないから?
でも、雪野は例えば『本当の有馬』を知ったとしても、見捨てたりはしないと思うけど。
そうやって自己完結するのが一番良くないんじゃない?1人で勝手に「僕は君と会えて倖せでした。でもさようなら」なんて言った日には雪野にブッ飛ばされるぞ、多分。
寧ろブッ飛ばしてほしいですね。有馬にはそれくらいやらなきゃ分からないでしょう。有馬なら、相手が雪野だったら例え殴られても蹴られても幸せ感じてそうだし。(怖)

>おまけの小林クン
決戦はバレンタイン。
勝負は来月まで持ち越しです。あ〜大和クン可愛い〜(*^。^*)
萌えぇ〜!
そしてなんて優しいんだぁ!私が吹雪ちゃんだったら、拉致して無理矢理入籍するぞ!←おい
健吾も嫌いじゃないけどね。文句なしにカッコイイし、典型的な不言実行タイプだし。でも多分、現実にこういう人はパスだなぁ。無口で無愛想な人って一緒にいて困る。何も話さず自分の世界に没頭していて良いのならどうぞ御勝手に、って感じだけど。それってつきあう意味ないだろう(^^;
それにしても、吹雪ちゃんに「好きなチョコは?」と(遠回しだったけど)訊かれて「辛くないの」と答えたり、まだ「あげる」とも言われてないのに「皆と同じでいいから」といきなり言いだす健吾…マヌケな奴。
もらえる気でいるのかお前(笑)

>B.B.Joker
たまにはこんなのの感想も書いてみたりして。こういうシュールな漫画、実は結構好きです。古いのだと『サディスティック19』とか『×-ペケ-』とか。冒頭の漫画を読んでて思い出したけど、昔遅刻の言い訳で「ウィッキーさんにつかまってました」っていうのがあったなぁ。今の子は知らないよね。昔あったのですよ、朝の番組の1コーナーで「ワンポイント英会話」っていうのが。いきなり捕まって英語で話し掛けられる(但し英語の内容はあまり難しくない)という、英語が苦手な人間には苦痛以外の何物でもないコーナーだったけど(笑)
今で言うなら「からくりTV」のファニエストイングリッシュみたいなやつです。良きにつけ悪しきにつけ目立つのが好きな人には良いのかもしれませんがね。

さて、LaLaも書きたいことはたくさんあるのですが、取りあえずここまで。
発売日が重なってると大変です。一気に書かないといけないしねー。
それでは他の感想は、また来月。


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