大仏日記
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2001年08月30日(木) |
<大仏日記>あだなを考える |
20歳をすぎてもういい大人になると、 中学高校時代の友人を当時のあだ名で呼びづらくなります。とくに中学。 例えば○ーくん、△っぺ、□っち、◇ーやんなど。 こっちも大人、相手も大人なだけになんだか照れくさいんですよね。 でもゴリはゴリのまま。 しかし、もう照れる必要はありません。 30代半ばをすぎても、そしてこれからもずっとあだ名で 呼ばれ続けるであろう人達がいるのですから。
そう、ウッチャンナンチャンです。 なんたってコンビ名ですから。「バカルディ→さま〜ぁず」のように 変わらなければ、ずっとウッチャンナンチャンです。 80歳になってもウッチャンナンチャン。 ウッサンナンサンではやはりしっくりきません。 ま、プライベートでは内村さん、南原さんなんでしょうけど。 ところで今考えるとなんであんなあだ名になったのかわからないものもありますね。 剛田たけしはなぜジャイアンなんだろうか。 ジャイ子はあだ名なのか本名なのだろうか。 作者がお亡くなりになった今は不明ですが、本名だったらナイスネーミングセンス。 ジャイ子が漫画を書くときのペンネーム「クリスチーネ剛田」も捨てがたいです。 あだ名が自然につくように、いつか自然に名前などで呼べる日が来るのでしょう。 その時がくるまであだ名で呼ぼうと思います。 なあ、べーやん。受験頑張れ。みんな応援してるぞ。 ところで僕はあだ名がブタゴリラってのはどうかと思います。
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