有給休暇をとって通院。


時間が余ったので、「エリザベス ゴールデン・エイジ」を見に行った。
英国女王の座に就いたエリザベスが、外交的にも私的にも苦悩する姿を
丹念に描いた映画だ。これは女性の共感を呼ぶんじゃないかと思う。
それにしてもケイト・ブランシェットは凛々しいなぁ。


このあたりの歴史の知識はあまりないのだが(もっとも『七つの黄金郷』は
読んだことあるけど)、充分楽しめた。前作「エリザベス」は未見なので
こちらも見てみたいな。


書店でじっくりと本を物色。こうしてのんびり本を選ぶ時間があるのも
嬉しい。やっぱりたまには休みをとらないとね。

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