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先日、ダンボール箱3箱分の本を古本屋に売る手続きをしたときの話である。
宅配便業者に電話して、ダンボール箱を受け取りに来てもらう
ようお願いし、電話受付の女性からは「それでは本日6時までに
伺うように手配いたします」と回答してもらった。
ちなみに、実際に担当者(多分40歳代後半の男性)が我が家に来たのは
6時半過ぎ。その人、玄関先に置いてあったダンボール箱を見て
「えっ!3つですか。運ぶもの何も持ってきてないんだよなぁ。
お客さん、運べます?」(←!!)
と言い放ちやがりました。
「……私、電話でダンボール箱3つ分の荷物がありますって
お伝えしましたよね?」
「いやー、そうなんですけどね、普段使わないから」
このあたりで、ややムッとしてきたのだが
「荷物の中身は何ですか?本?売るの?ふーーん」
などと詮索がましいことをペラペラ喋り出したあたりで
(古本屋に運ぶ荷物が3箱あるって連絡があった筈じゃないのか?)
(ていうか、ひょっとしてこの人、普段から人の話をまるで
聞いていないのかも?)
と呆れモードに。
そういえば新しいパソコンを買ったときに、玄関先まで
荷物を運んでくれたのも、この人じゃなかったっけ。
あの日もかなり夜遅くになってから配達に来て
「パソコン買ったんですか?へー、すごいですね」
とか何とか言われたような気がする。
ペ○○○便さん、今度我が家に荷物を運びに来る人は
もっと若くて約束した時間を守れて余計なことを喋らない、
ちゃんと仕事をする人を寄越してください。
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