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結局今週はずっと終電モードで仕事。もちろん土曜日もね。
そして本日は、体調がフラフラではありましたが、世界選手権の
エキシビションを見てきました!
いや、もう……楽しかった!! この一言に尽きます。
あまり指摘されていないようですが、2年連続で5位に入賞した
中野友加里選手の成績はとても立派なものです。
今日の演技も素晴らしいスピンとスケーティングで魅了してくれました。
男子シングル4位のトマシュ・ベルネルは……「本●日」と書かれた
ハチマキ(「日本」の意味と思われる)を途中で締めてノリノリの演技を
してました。しかも「逆だよ!逆!」と客席から指摘されているし。
もう爆笑。
金メダリストたちの演技は、皆、優勝者のオーラがありましたね。
銀メダルをとった高橋選手の「ロクサーヌ」も、観客をグイグイと
引き込む力のあるプログラムだし、3位のランビエール選手は去年滑った
「四季」で盛り上げてくれました。
2位以下の選手は、アンコール演技してもらえなかったのが唯一の不満。
こうして実際に会場に足を運んで、スケーター達の演技を生観戦して
みると、テレビではわからないことが伝わってきます。
たとえば、滑るスピード、氷上での存在感、テエビカメラには映らない
細々とした動作などなど。
あ、あと、うるさいアナウンサーや解説が入らないのも嬉しいかな。
それにしても、とうとう今シーズンのフィギュアスケートが終わって
しまった。明日からいったい何を楽しみに生きていけばいいというの
だろうか。嗚呼。
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