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フィギュアスケートのグランプリシリーズも終わったので、そろそろ落ち着いて
テレビを見ない日常生活を送ります。
しっかし、某民放局の番組作りのヒドさには、もう呆れるばかり。
本当なら録画した番組、残しておきたくないんだけどなぁ。
土曜日の午前中は英会話学校へ行ってきた。
なんと、これが今年最後の授業だ。
本日の講師は先日の女性だった。それから、学校の先生になりたてだという
女性が、体験レッスンで一時参加。女四名でワイワイとお喋りしていたら、
あっという間に終了の時間がきてしまった。なんだか話し足りない気分。
土曜の夜はいつものメンバーといつもの場所で忘年会。
と、言いたいところだが、今回は英会話学校で同じクラスのCさんを
誘ってみた。予想していた以上に周囲となじんでくれて一安心。
Cさんならあのノリについていけるだろう、という予想が大正解だったかも。
えへ。
日曜の午後は国立劇場で文楽鑑賞。
歌舞伎、能楽に続いて、これで日本の伝統芸能3種を全制覇したことになる。
テキトーにとったチケットだったが、(義)太夫と三味線が座っている場所
(床と呼ぶらしい)の真下で、ツバが飛んでくるような席だった(笑)。
演目は『義経千本桜』。始めてみる文楽の人形は思っていたよりも大きくて
見ごたえがあった。多分、全長1メートル以上あるのだろう。この人形を
3人がかりで操るのだが、舞台が進むにつれて、人間の手を離れて人形自体が
生き生きと動き出しているのではないか、と思えるようだった。
特に弁慶の人形が暴れている場面なんて、人形遣いが必死で人形を
押さえつけているようにも見えて。
文楽は文楽で、見つづけたらおもしろそうだ。
それにしても、私、今週も全然自宅にいない……。
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