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夜、オフィスのゴミ捨て場の前をうろうろしている、見慣れないアングロ
サクソン系の男性をみかけた。どうやら、手にしているペットボトルを
どこに捨てればいいか、迷っているらしい。
たまたま通りかかったのだが、ほっておくわけにもいかないと思い、
壁に貼ってあるポスターを指差して、
「1st floor, please」
とかなんとか声をかけたら、その男性、
「oh! ドーモ!」
と右手をひらひらさせて、さっさかその場を立ち去っていってしまった。
(うちの職場では、ペットボトル専用のゴミ箱は1階のみに置いてある)
えぇぇ〜!日本語がわかるのなら、最初からそう言ってよ〜!
ちなみにこの男性、会社主催の英会話講座の講師の方らしい。
こういった講師以外にも、海外支社のおエライさんとか営業さんとか
フツーに外国人がオフィスをうろうろしているので、外国人を見ただけで
固まってしまうことはないのだが、気軽に声をかけたり、ちょっとした
世間話をしたり、というレベルにはほど遠い私。
あー、やっぱり英会話ちゃんと習わなくちゃ。
「ペットボトルは1階のゴミ箱に捨ててください」
くらいはスラスラ英語で喋れるようでないとね。
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