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日曜の夜は、テレビにかじりついてJAPAN OPEN 2006を観ていた。
結果は日本の優勝であったが、出場者の世界ランキングを考えるに
日本チームが優勝しなければおかしい内容だったと思う。
それよりも、フィギュアスケートは基本的に個人競技だと私は思うので
(シンクロナイズド・スケーティングは別として)、このような地域対抗戦は
馴染まない気がする。
それにしても、こんなオフシーズンに大会を開催するなんて、
選手たちもさぞ調整が大変だったであろう。
さすがに世界トップクラスの選手たちは、まだまだ本調子ではないとは
いえ、見ごたえのある演技を見せてくれたので嬉しかったが。
出場選手12名中、カナダのサンデュ選手の演技だけ放映しなかった、
という暴挙はあったとはいえ、民放にしてはテレビ東京はなかなか
いい番組を放映してくれたと思う。ただ、ご本人に全く恨みはない
のだが、確実に栗原はるみのことが嫌いになりそうだったね。
スポンサーのキノシタグループのCFがくどいくらい流れていたから。
***
また、日曜に友達から「昨日のサッカー見た?」と訊かれたときに
「え!? サッカーの試合なんてやっていたの? どことどこが対戦?」
と質問し返してしまい、「相変わらずだねぇ」と苦笑されてしまった。
…はい、そうです。フィギュアスケート以外のスポーツは基本的に
興味ないもので。すまぬ。
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