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同期入社のMくんのお父上が亡くなったという連絡を受けたので、
数名の同期有志で明日の通夜に参列することになった。
私はMくんとそこそこ親しかったので参加組に立候補。
Mくんはひとりっこかつ喪主ということなので、気を遣った別の同期は
受付などをお手伝いするとか。
経験上喪主というのは非常に気の張る仕事だし、いろいろな意味で
Mくんも参ってしまっているものだと推察する。気心の知れた友人たちが
顔を見せるだけでも勇気づけられるので、そっと励ましてこようと思う。
「そろそろ結婚式よりも葬式に参列するほうが多くなる年なんだねぇ…」
と久しぶりに顔を合わせた同期たちとため息をつきあう。
「お前ら、早くオレを結婚式に招待してくれよ〜!」
と既婚の同期にツッコミ入れられてしまったけどさ。えへ。
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