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2005年07月28日(木) |
仕事についてあれやこれや |
ふと、仕事の合間に「もしもこの会社に就職しなかったら、
私はどんな人生を送っていたんだろうか」なんてことを考えたのは
今のプロジェクトの仕事が切羽詰っているが故の逃避行動なのかも。
それとも先日、他部門の業績発表会なるものに出席して、とある研究成果に
いたく感銘を受けたせいかもしれない。そのとき改めて、
「そう! そういえば、私はこの分野の仕事がやりたかったから
この会社に入社したんじゃないか!」
ということを思い出したのだ。
しかし結局のところ、入社当初やりたかったこと(というのは、
学生時代の専攻分野なのだが)と全く関係ない仕事を10年以上も
続けている。全く関係ないかといえば、「日本もベトナムも
同じアジアの国」という程度には近い分野の仕事かもしれないけど。
まぁいいや。
過ぎ去ったことをクヨクヨ考えても仕方がない。
とりあえずは目の前に立ちふさがっている仕事を片付けるのみ。
小学生のころの将来の夢は、「(何の仕事かはわからないけれど)
定年まで働けるような仕事を続けること」だった。
そういう意味では、私は子どもの頃の夢をかなえたのかもしれないな。
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