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最近プライベートで辛いことがあった某友人が、
「この頃仕事がすごく忙しくて、仕事終わったら疲れて即ベッドに倒れこむ
くらい働いているから、余計なことを考える時間もなくて、とても助かって
いるの。好きで打ち込める仕事を持っていて、私本当によかったと思って
いるんだ」
と話していた。実は私もこれには同感。
昔、いろいろしんどいことがあったときに (こう見えてもいろいろあったのさ!)
絶え間なく押し寄せる仕事の山に没頭することで、どれだけ心が救われたことか。
辛い現実から逃げているのとは、少し違う。(それも少しあるけど)
気持ちが少し落ち着くまで、Pauseボタンを押し続けている状態といえるかな?
これは別に仕事でなくてもいい。
趣味でも家事でも育児でも、時が経つのを忘れてしまうくらい
夢中になって取り組めるものがいい。
クヨクヨと悲しみに囚われて無為な時間を過ごすよりは、少々無理してでも
体を動かすことで、いつか心が晴れることもあると思うからだ。
でもあまり無理するなよー!>友人
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