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話の種としては面白いとは思うけれど、私は血液型性格判断というものを
あまり信じていない。
だって、血液型度checkをしてみたら、
あなたがA型である確率 60%
B型である確率 20%
AB型である確率 80%
O型である確率 20%
と判定されたのですもの。
ちなみに、血液型推測Web版では、
A型度 112%
B型度 43%
O型度 71%
AB型度 107%
と判定されました。(しかし、なぜ判定100%以上の血液型が2つもあるのだ?)
さて、そんな私の本当の血液型は何でしょう? (笑)
先日、後輩と世間話をしていたら、
「うちの会社はB型とO型の人が異常に多いらしいですよ。
会社で献血をした人の血液型を調べた結果なんだそうですが」
という話題が出た。
ということは、うちの会社はB型とO型の人間にとって
居心地がいい職場だという意味なのだろうか。
……それはそれで、すごい会社のような気もする(笑)。
血液型に関する話で最近笑ってしまったのは、やはり会社の後輩の
Oくんから聞いたこんな話だ。
小学校のときの血液検査で、Oくんの血液型はA型だと診断されたのだが、
父親はO型、母親はB型だと聞かされていたので、
「ボクは両親の本当の子どもではないのかもしれない…」
と泣きながら家に帰ったことがあるとか。
その後慌てて調べなおしたら実は父親の血液型はA型だった、という
オチがついたそうで、本人も一安心したそうな。よかったねぇ。
血液型性格判断は信じていないといっても、こんな内容のサイトも
結構楽しんで読んでいるし、当たっている部分もいくらかはあると思う。
「△型はこういう性格だから」いう呪縛に縛られずに、ほどほどに楽しんで
いればいいのではないかな。
あ、遅ればせながらおもしろいサイトの紹介ありがとう!Sさん!!
あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。
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