人恋しくて 一人も好きで
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2004年11月02日(火) 存じ上げています

「ゆうさん、Hさんが来年結婚することになったんですって〜!!」

と夕方、後輩ちゃんたちが息せき切って話し掛けてきました。
Hさんというのは私よりひとまわり近く(!)年下で、数ヶ月前にうちの会社を
退職した技術系女性の後輩です。

「おぉ、それは目出度いねぇ。で、お相手は誰なの?」と尋ねると、
「Hさんの職場の先輩で、XX年入社のKさんって人なんだそうですよ。
 ご存知ですか?」というお答えが。


……Kくん!?
ええ、ええ、もちろんよーく存じ上げていますことよ。


Kくんとは前の前の職場でかれこれ3〜4年、ずっと同じプロジェクトで
一緒に仕事をしていたことがあるのです。大阪出張にも一緒に行ったし、
一度だけKくんの家にもお邪魔させていただいたこともあるくらい、
よーく知っているヤツなのでした。



さっそく、Kくんに「おめでとう」メールを送ると、
「じ、情報が早いですね」という返信が返ってきました。


ふっふっふっ。
女性の情報網をナメてはいけない。
1年以上も前から「HさんとKくんは仲がよくて、よく一緒に帰っている」
というタレコミは耳にしていたのですよん。


同じ会社の中で誰と誰がつきあっているらしい、という噂は
本人たちがいくら隠そうとしていても、あっという間に
周囲の人の間をかけぬけるもの。
だからこそ、私は職場恋愛は極力ごめんこうむりたいと思っているのですが。



それはそれとして。
よく知っている人たちが幸せになるという話を聞くのは嬉しいものです。
そうだ、今度Kくんと顔を合わせたときには、さんざん冷やかしてあげよう。
くすくすくす。


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よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

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