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tamaさんのところで紹介されていた性格診断をやってみた。
すると1回目はISTP型、2回目はINTP型という結果が出た。
なんでも一度は試したがる、うわのそらの大学教授タイプらしい。 (…って、どんな性格や)
いくつか性格の特徴をピックアップしてみたら、こんな感じになってしまった。
ISTP型の女性も、伝統的に男の活動とされているものが得意で
満足感も大きいが、実際にやると、おてんばと見られてしまう。
観察力が優れているので、気になることがあると、手順を踏んだり
手引書を読まなければいけないなどとは思わずに、すぐに取りかかって
しまう。
だから、仕事好きで、結果がうまくいくと、やり遂げた満足感が大きい。
割り当てられた仕事がつまらない、退屈、実際的ではないと思うと、
その仕事より自分の関心事を優先させる。
自分のやりたいことに熱中するあまり、ほかのやるべきことを
−無視したり忘れるわけではないが−二の次にしてしまう。
論文、図面、計画、企画、提案、理論などなんであろうと、こまごました
情報を一つにまとめた完成図を作りあげようとするが、たえず新しいデータ
を発見するので、その完成図がどんどん膨らんでしまう。
その結果、考えや構想や計画がどんなに最終的なものに見えても、土壇場に
なって「新しいデータ」が手に入ると変えてしまうのである。
これはINTP型にとってはわくわくするほど楽しいが、ほかの人、とくに
J型の性向を持つ人にはフラストレーションになる。
完璧に見えても満足しないので、みずからが最大の批評家となり、
あら探しをする。
完璧、有能、優秀であろうとするあまり、それが極端になると、
かえって負担になり、うんざりしたり自分を責めたりする。
……たしかに思い当たるところはあるような気がする。
いろいろとデータや資料を集めて、あれこれ考え込むのは大好きだし。
仕事なり趣味なりに熱中すると、それ以外のことは後回しにしてしまうし。
これで案外、完璧主義だし。
そして完璧になれない自分に、しょっちゅううんざりしているし。
どちらにしても、熟考型で理屈っぽいのには変わりないらしい。
そしてやはり「男らしい」性格と診断されてしまったようだ。
いいの。もう慣れたから。
一昨日にも、某友人に「ゆうさんってオトコマエだから」って言われたけどさ。
ふんふん。
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