人恋しくて 一人も好きで
INDEX過去の日記未来の日記


2004年09月08日(水) もう慣れた。

tamaさんのところで紹介されていた性格診断をやってみた。


すると1回目はISTP型、2回目はINTP型という結果が出た。
なんでも一度は試したがる、うわのそらの大学教授タイプらしい。 (…って、どんな性格や)

いくつか性格の特徴をピックアップしてみたら、こんな感じになってしまった。



  ISTP型の女性も、伝統的に男の活動とされているものが得意で
  満足感も大きいが、実際にやると、おてんばと見られてしまう。

  観察力が優れているので、気になることがあると、手順を踏んだり
  手引書を読まなければいけないなどとは思わずに、すぐに取りかかって
  しまう。

  だから、仕事好きで、結果がうまくいくと、やり遂げた満足感が大きい。

  割り当てられた仕事がつまらない、退屈、実際的ではないと思うと、
  その仕事より自分の関心事を優先させる。

  自分のやりたいことに熱中するあまり、ほかのやるべきことを
  −無視したり忘れるわけではないが−二の次にしてしまう。



  論文、図面、計画、企画、提案、理論などなんであろうと、こまごました
  情報を一つにまとめた完成図を作りあげようとするが、たえず新しいデータ
  を発見するので、その完成図がどんどん膨らんでしまう。

  その結果、考えや構想や計画がどんなに最終的なものに見えても、土壇場に
  なって「新しいデータ」が手に入ると変えてしまうのである。

  これはINTP型にとってはわくわくするほど楽しいが、ほかの人、とくに
  J型の性向を持つ人にはフラストレーションになる。


  完璧に見えても満足しないので、みずからが最大の批評家となり、
  あら探しをする。

  完璧、有能、優秀であろうとするあまり、それが極端になると、
  かえって負担になり、うんざりしたり自分を責めたりする。




……たしかに思い当たるところはあるような気がする。

いろいろとデータや資料を集めて、あれこれ考え込むのは大好きだし。
仕事なり趣味なりに熱中すると、それ以外のことは後回しにしてしまうし。
これで案外、完璧主義だし。
そして完璧になれない自分に、しょっちゅううんざりしているし。



どちらにしても、熟考型で理屈っぽいのには変わりないらしい。
そしてやはり「男らしい」性格と診断されてしまったようだ。



いいの。もう慣れたから。
一昨日にも、某友人に「ゆうさんってオトコマエだから」って言われたけどさ。
ふんふん。


あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

◎この日記の著作権は、ゆうにあります。無断利用は禁止します。リンクはご自由に。


↑エンピツ投票ボタン
My追加

ゆう |MAILBBSblog旧blogPhotoHomePageゲストブック

お気に召したら投票ボタン(↓)をクリック!


My追加