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会社の同僚と雑談していたら、パソコンの話題になった。
同僚A「ボクが入社した頃って、会社からPentium IIマシンが
支給されていたんですけど、今思えば遅いマシンですよねぇ」
同僚B「えっ! ボクが入社した頃はi486マシンだったよ」
………あのぅ。もしもし。
私が入社した頃は、まだまだi386マシンが全盛期だったのですが。
もちろんMS-DOSの時代だったのですが。
ひとり一台パソコンを支給されるなんてこともなかったのですが。
インターネットなんて影も形もなかったのですが(ちょっとウソ)。
ちなみに使い始めたOSは、MS-DOS3.3Cだ。一番最初に個人で買ったパソコンはi486SX(20MHz)のカラーノートパソコン。(当時)大容量200MBのハードディスクも増設したっけ。メモリも大奮発して11MBも載せたぞ。それなのに、ン十万円したんだぞ(泣)。さらに言えば、Windowsは3.0の時代から使っているし、MS-Word Ver.1.2は機能もショボくて使いにくかった。だから当初主に使っていたワードプロセッサは「松」だ。かな漢字変換ソフトは当然「松茸」。「桐」というデータベースソフトも仕事でバリバリ使っていた。でもスプレッドシートはLotus1-2-3だったけど。config.sysを書き換えてこんべんしょなるめもりーを1kbでも増やそうと努力していたっけねぇ。Memory Managerとかのツールを使ってさ。
……とかいうことを一気にまくしたてようかと一瞬考えたが、
単なる年寄りの繰り言になってしまうので、なんとか思いとどまった。
なので上に書いてあることがサッパリわからない方、気になさらず
ただのオマジナイだと思ってスルーしてくださいませ。
でも一人や二人は、これ↑に反応してくれるような気がする(笑)。
大多数の人はWindows95とかWindows98の時代くらいから
パソコンを触り始めたんでしょうね。
思えば私のパソコン歴も長くなったものだ。はふ。
<参考>
・パソコン部品の歴史(2) CPUの歴史 〜4004からPentiumまで〜
・DOSの歴史セミナ
・「T98-Next」で検証するWindowsの歴史
あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
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