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2004年01月14日(水) |
わかっていたつもりだったのに |
ここ最近、「あれ? あの本買ったはずなのに見つからない…」と
あちらこちらを探し回ったあげくに、同じ本を何回も
買ってしまうことが多い私です。
ずっと読み返したいと思っていた、とある本などは
すでに絶版だし古本屋を探しても見つからないしで、
どうやって再入手しようか…トホホ、と嘆いていたのであります。
ところで昨夜、ふとベッドの横に置いてあるダンボール箱に
目が止まり、ゴソゴソと中を開けてみたら出るわ出るわ。
買ったまま忘れていた本が数冊。
もちろん、その探していた本も入っていました。
多分、一昨年の大掃除のときに、一時的にそのダンボール箱に
本やらなにやらを詰めたまま忘れてしまったものと思われます。
しかーし、毎晩毎晩そのダンボール箱を目にしていたはずなのに、
どうしてそれに気がつかなかったんだか。私のバカバカバカバカ。
モノを見るということと、そのモノを認識するということは
全く次元の異なることなのですね。
今夜も寒いからキムチ鍋。辛ー!ウマー!
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