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2003年08月26日(火) |
自由期間があったなら |
実は、昨日の質問には続きがあります。
「お金がいくらでももらえるだなんて、
そんなウマイ話あるワケないじゃん」とか言わないで、
もう少しおつきあいくださいませ。
【質問2】
次に10年間の「自由期間」が与えられました。
お金はいくらでも差し上げます。
ただし、現職には復帰できません。
いま30歳の方ならば40歳になります。
あなたは何をしますか?
【質問3】
終生「自由期間」が与えられました。
お金はいくらでも差し上げます。
ほかに何の制約もありません。
あなたは何をしますか?
もともとは、自分のキャリアプランニングを考えるために
作られた質問らしいです。 (参照元:ここ )
しかし、1年後のこともロクに考えられない私に
10年後やさらに遠い将来のことまで考えられるんだろうか。
いや、ない (反語)。
実際のところ、【質問3】のように、お金の心配を全くしないで
一生好きなように時間を使えるのなら、今の仕事を辞めて
ぶらぶら好きなことをして過ごす、という人は多いらしいです。
つまり「今の仕事≠本当にやりたい仕事」ということのようです。
私の場合、たとえうなるほどお金があったとしても、
今の会社とは言わないけれど(笑)、今やっている仕事と
同じような仕事を続けていきたいなぁ、と思います。
そのためにも大学でじっくりと勉強し直したり、
英語も喋れるようになりたいなぁ。
もちろん、ぶらぶらと世界各国や日本中を旅したい、
という野望もあるけど。
ところで、一生食べるに困らないお金って、いくらくらいでしょうね?
一ヶ月の生活費が20万円として、あと50年(?)生きるとして、
計算してみると…
20(万円) × 12(ヶ月) × 50(年) = 1億2000万円
…………う〜ん。
オータムジャンボ宝くじでも買うか。
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