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夜、コンサートに行ってきます。
抽選で無料招待券が当たったのさ〜。
続きはまた後で。
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「東急ワールドミュージックスペシャル in Bunkamura カリビアン ビート 2003」
というコンサートのチケットが当たったのです。
当たったのはいいのですが、
カリブ音楽って何? というくらいの音楽オンチの私。
さらにいえば、カリブ海ってどこだっけ? という地理オンチでもあります。
それなのに、よくわかってないままこの方を誘ってみました。
(おつきあい ありがとう!)
本日のコンサートで、司会者が説明してくれたところによると、
カリブ音楽とは、アフリカやフランスやスペインの影響をうけた
ビートの利いた音楽ということのようです。
つまりレゲエとかメレンゲとかコンパとかサルサとかルンバとか。 (←もちろんよくわかってない)
コンサートでは、ドミニカ共和国、ハイチ、マルティニークなどから
地元のバンドを招待していました。
日本人バンドと比べると、彼らの体全体から発散されるリズムが全然違う!
そして、実に楽しそうに演奏するし!
でもカリブ音楽って、固い椅子に座って、コンサートホールで
おとなしく聞く音楽じゃないですね。
演奏者と一緒に、リズムにのって体を動かしながら楽しむ音楽。
そんな感じ。
フィナーレでは、全バンドメンバーによる「ラ・バンバ」(懐かしい)の
大演奏&大合唱。
私たちも年がいもなく立ち上がってノリノリ(死語)で踊ったさ!
楽しい2時間半でした。
コンサートの後で、「ちょっと軽く食べていこうか」と
小洒落た居酒屋に入ったのですが、
注文したビールがなかなかやってこなかったです。
「おーい。ビールはまだかぁ。
ビール来ないと暴れちゃうぞ〜」
とぶつぶつ二人で文句言ってました。
だって店員もなかなかつかまらなかったし。
やっとのことで持ってきたビールはおいしかったです。
喉かわいていたしね。
「でもさぁ、これが北のあの方とかあの人だったら
もっと騒いだり暴れたりしていたかもね」
なんて会話があったことは、ここだけのお話。
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