人恋しくて 一人も好きで
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2002年10月22日(火) 曲がり角

某メールマガジンで、


 ♪お肌の、お肌の曲がりかど
  三十路だ、三十路だ、 (以下略)


という替え歌を見た。
(言わずと知れた「たき火」の替え歌)


すごーく笑ってしまったと同時に

 あぁ、そうだとも。
 私は曲がって曲がって曲がりきっているとも!


とツッコミを入れていた私。



「……自分の未来はまっすぐにのびた道のように思えたのよ。
 いつもさきまで、ずっと見とおせる気がしたの。
 ところがいま曲り角にきたのよ。
 曲り角を曲がったさきになにがあるのかは、わからないの。
 でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。
 それにはまた、それのすてきによいところがあると思うわ。
 その道がどんなふうにのびているかわからないけれど、
 どんな光と影があるのか−−どんな景色がひろがっているのか−−
 どんな新しい美しさや曲り角や、丘や谷が、
 そのさきにあるのか、それはわからないの」 


と言っていたのはアン・シャーリー。


私の未来はさしずめ、迷い道くねくね。
まるで先が見渡せません。


いっこ仕事が片付いたと思ったら、
どうしてすかさず新しい仕事が入ってくるかなぁ(泣)。


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