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会社の後輩Nちゃんの2次会のお知らせが、メールで届いてました。
あ、そういえば彼女、5月に結婚するって言っていたよなぁ。
たしか職場結婚なんだっけ。
そうそう、ミクニでレストラン・ウエディングするらしいんだよね。
いいな、いいなぁ。うらやましいなぁ。
料理おいしそうだもんなぁ。じゅる。(←違)
と、あれこれ思いを馳せつつ、ふとメールの宛先を見ていたら、
…えっ。
メールの宛先に指定されている、
後輩のRちゃんの苗字、変わっているんですけど。
えーと、えーと、えーと。
それって、それって、そういうことだよねぇ。
ほんと、最近、結婚ラッシュ。
別の部署にいる同僚のOさんも、2週間ほど前に
「苗字が変わりました」って、メールをよこしてくれたし、
先月も後輩の2次会に出席したし、
敬愛している作家、山本文緒さんも、先月めでたくご結婚されたし。
それ以外にも、ネットごしに「結婚が決まった」という話を
ちらほら目にしています。
もちろん大好きな人たちの結婚話だから、とても嬉しいし、
みんなには幸せになってほしいし、
後輩たちは20代後半だから、決して結婚が早すぎるわけではないし、
新しい生活のスタートは喜ばしいことだと思っているけれど、
なぜか、少し胸の奥がちりちりするような、
知らない街で、一緒に歩いていた人とはぐれてしまったような、
いつのまにかひとり取り残されてしまったような、
ほのさみしい気分になるのは何故だろう?
一人暮らしにはそれなりに満足しているし、
今、すごくすごく結婚したいわけではないのにね。
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