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でえとです。
クラッシックです。
弦楽四重奏を聴きに行ったのです。
…いえ、会社の後輩(♀)に、「チケットを貰ったので行きませんか?」
と誘われただけなんですけどね。
上野は東京藝術大学の新奏楽堂で行われたコンサートでした。
SAWA QUARTETという4人のメンバーの演奏です。
演目は以下の通り。
ハイドン 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.76-5「ラールゴ」
ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲 N0.8 ハ短調 Op.110
スメタナ 弦楽四重奏曲 No.1 ホ短調「我が生涯より」
重なり合うバイオリンやヴィオラやチェロの音色。
休符と音符の織り成すリズム。
やわらかな弦楽の響き。
ひさしぶりに聴いた、クラッシックの生演奏でした。
えぇ、とてもよかったです。
ていうか、気持ちよすぎて、二人して、
「途中の楽章、記憶にない…」
というテイタラクだったですよ。
薄暗くて、静かな場所にいると、いつもいつもうたた寝してしまうのです。
いつものことではありますが、やっぱりはずかし。
コンサートが終わった後、演奏したメンバーの方たちが
会場入り口でサイン会をしていました。
そんなファンサービスもしているんですねぇ。
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