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いえいえ、身体が青くて、耳がなくて、2頭身の彼のことではありません。
たまたま恵比寿三越で、最近売り出された、リアルタイプのペットロボット、
NeCoRoを見てきたのです。
ロボットとはいえ、ぱっと見た感じは、実物のネコにそっくりです。
あごの下をそっとなでると、目を細めてゴロゴロと泣きます。
(係のおねえさんに断って、触らせてもらいました)
ときどき、う〜んとのびをしたり、にゃあと泣いたり、
前足をひくひくと動かしたりします。
小さい子供が、とても不思議そうな顔をして、
じぃっとロボットを見つめていました。
でもやっぱり、機械の身体に、ぬいぐるみの皮をかぶせただけ、
という印象はぬぐえませんでした。
見た目や動きなどがリアルなぶん、本物のネコとの違いが
際立ってしまうのですね。
かえってAIBOのようにメカメカしているほうが、
ロボットとして可愛い、とか思ってしまった私。
なんらかの理由で本物のペットが飼えない人もいるから、
こういったペットロボットの存在自体は否定しません。
(AIBOならほしいかも、と思っているし)
ただ、ペットって、いろいろ手がかかったり、なかなか言うことを
きかなかったりするところが、可愛くてたまらないんじゃないかなぁ、
とも思ったりするのです。
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