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予定が何もない休みの日の朝に、ベッドの中でいつまでも
だらだら横たわっているのは、とてもしあわせ。
ウィークディはいやでも起き上がらないといけないし、
土曜の資源ごみの日は、朝8時にはゴミ出しに行かなくてはならないし。
(でもよくゴミを出し損ねてしまう…)
ゆっくり身支度して、銀行に行く用事をあれやこれやすませた後、
桜木町のカフェでランチを食べました。
クイーンズイースト4FのLe jardin de julienです。
鴨肉のポトフがすごくおいしくて、すっかり顔もゆるんでしまいましたよ。
お肉や野菜にかける、ピーナッツソースがこれまたうまい!
ポトフをすっかりたいらげたところで、お店の方が、
「デザートはいかがですか?」
なんて聞いてくれるので、「えへへ、食べます」と言って
イチゴのクランブルを注文しました。
これもすごくすごくおいしくて、もうすっかり
「しあわせや〜」
と、うっとり半分夢心地な気分になってしまいました。
やはり、おいしいものはしあわせの素だと思います。
ところで、ポトフに入っていた骨付き鴨肉を食べているとき、
一心不乱にナイフとフォークを使いながら、
「骨付き肉を優雅に食べるのは難しいよなぁ。
でえとのときは、食べられないね、こりゃ」
とか考えていたら、Domani2月号の文緒さんのエッセイで、
「好きな男の人の前で骨付きカルビをかじれますか?」
という文章があって、なんだか笑ってしまった。
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