システムの話 - 2007年07月21日(土) やっぱり、日記の題名なのでプログラマらしいことを んと、とあるプロダクトで納期を縮めなければならないらしい。お客様から要求が来ているらしい。まぁ、当然といえば当然。同系統のソフトのターンアラウンドが早くなったので、こちらのほうにもとばっちりが来たというわけ。 人間はシステムができてしまうと安住してしまって、変化をするのを恐れてしまうので、1ヶ月サイクルというシステムができてしまうとそれを当然と思ってしまうのが厄介、周りもそれを当然と思ってしまうのがなお厄介。 本当は、メンテナンスをしていく間にターンアラウンドは短く、コストは低くならなくてはならないと考える。他の面を見れば、必要とされるスキルを低くすれば人海戦術でもプログラマ以外でもメンテナンスできる状態になるべきという意思がなければならないと考えている。そうすれば必然としてコストも低くなる、 技術は、他の人がシステムを維持していけるようにしてあげるのも技術だと考える。 口にして半年以上たって、そんな兆しが見えてきたのだが矢面に自分が立つことになってしまった。 個人事業主でやってきたので、システムを作らなければ... ...
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