言霊さま - 2002年03月23日(土) どなたかの本にこんな一節がありました。 「名前をつけると言うことは『呪』である」 んで、二人でやるゲームに『勝』『負』という概念を取り入れた瞬間、とても血生くさいものになって、なんの根拠もないのに「勝ち」の側に自分がいたがろうとしてしまう。こりゃ、冷静に考えてみると案外つまらなかったりする。 で、Net将棋でなかなか勝てんですわ、とうとう13級です。 突き詰めて考えるのが向いてないので、「まー、ええわ。いったれ」で、攻めてしまうのですが、なかなかうまくいかんもんです。 んで、「負」になったところで、何にも損しないのに、異常にくやしぃ。 はは、まだまだ、枯れとらんなぁ ...
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