水蒸気が空に昇って雲になります。 雲はどんどん上昇すると、どんどん冷えて水蒸気は小さな氷の塊になります。 小さな氷の塊は、上昇気流で上がってくる水蒸気を飲み込んで霰や雪になります。 霰や雪は重いので雲の下のほうに降下します。 降下する霰・雪は上昇する小さな氷にぶつかって、電気を起こし 降下するものにはマイナス電気、上昇するものにはプラス電気がくっついていきます。 雲の下のほうにマイナス電気が集まると、 電気の性質に従って雲の下の地表にはプラス電気が集まります。 プラス・マイナスの電気はお互いに引き合って、力が大きくなると放電します。 これが、雷です(たぶん)
なんだかやたらと「雷の仕組み」で検索かけてくる人が多いので、あえて書いてみた。 嘘言ってるかもしれませんので、再度検索してよそのサイトさんをご覧ください(^^; ちなみに検索で引っかかってるのは05年8月7日の日記です。 夏休みの宿題かなんかなのかしら。
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