「妻を帽子とまちがえた男/オリバー・サックス」読了 脳神経の欠損・障害などによって現れる症例集。 あらゆる物の区別がつかなくなって奥さんを帽子だと思ってかぶろうとする男性。 激しいチック症状を利用してすばらしいドラム演奏をする人。 マッチ箱からこぼれたマッチの数を即座に叫ぶ知能障害の双子。 神経梅毒にかかって素敵な幸福感に包まれるご婦人。 明らかに病気なんだけど、治してしまうのが惜しいような病気。 異常なんだけど、それがあるから本人は正常で居られる状態。 そんな症例が山ほど出てきます。 著者は映画「レナードの朝」の原作者。 これは一読の価値あり。面白いです。
ついでに「黄泉びと知らず/梶尾真治」も読了。 「黄泉びと知らず」は書下ろしでしたが・・・ふむ。映画の流れに近いかな。 他は主に「異形コレクション」に収録されたものの再録短編集。 「ZERO・�察燭笋泙兇�貴子」は・・・いつまで続くんだろう。 そろそろ1巻から読み返さないと、話忘れてきてるぞ(^^;
って、こういうのを書店のほうで更新すればいいんだよなー。 あー・・・。そのうち(^^;
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