の、前に、ちょっと一言。
尻押さえて階段上るくらいなら
最初っから無駄に短いスカートをはくなっ！
そのクセに電車ん中じゃ股開いて座るし。
見苦しいこと、この上なし。

まあ、それは置いといて。

店頭ＰＯＰ。
「旬を鯖き、秋を鯵わう」
と言う洒落たＰＯＰを掲げている魚屋さんがあるんですよ。
朱墨の毛筆。しかもお習字のお手本のような達筆。
他にもいろいろ、今日のお買い得とか、全部、毛筆の手書き。
なかなか、かっちょいいです。
いやね。本屋さんでＰＯＰが流行ってるらしいんですよ。
出所は、1軒の個人経営の本屋の店主が
自分のお気に入りの本に解説とかを手書きのＰＯＰにしたところ、
ベストセラーにまでなってしまったと。
それからなにやら我も我もと。
そんなんで効果あるのかな？と疑問に思うんですけど。
たまに、どうしようもないものもありますからね…。
どーせやるんなら、前述の魚屋さんくらいの
技と洒落を持った、粋なものを掲げてほしいです。
ちゃんとＰＯＰがＰＯＰとして役割果たすようにね。