Sun Set Days
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2003年05月13日(火) ホーム・パーティ

 今日は7時過ぎに部屋を出て、帰ってきたのは0時少し前。基本的には平穏な1日だったのだけれど、帰り際にアクシデントが発生したために急遽帰りが遅れてしまった。順調そうに見えて最後にこうなるのかという感じ。けれども割合スピーディーな対応で何とか終了。

 昨日の夜には、パートさんの部屋に招待され6人で手作りの料理をごちそうになってきた。
 ホームパーティというやつ。
 手巻き寿司とか、手作りのサラダとか、中華街にあるおいしいと評判の店のシュウマイとか、いろいろ。お酒も本当にたくさんの種類があって、普通のビールから富良野や岩手の地ビール、それにシャブリやブランデー等々普段の食生活とは全然遠いものばかり(マック好きだからね……)。そのパートさんは料理やお菓子教室の先生もやっているという多才な人で、もちろんどれも最高においしかった(今回はなかったけれど、手作りピザとかもう絶品とのこと)。

 お酒を片手に様々な話で盛り上がり、深夜2時過ぎまでみんなで喋り、笑い続ける(そのパートさんは機知に富んだ会話をする人なので、おもしろいよなあとあらためて思う)。世間的にはもちろん非常識な時間だけれど、むしろもっと飲みましょうよというような感じで。けれどもさすがに翌日に仕事を控えていたため、午前3時頃においとまする。
 旦那さん(出張でその場にはいなかった)の話などもいろいろ聞き、やはり趣味があることはすばらしいことであるのかもしれない、とあらためて思ってみたり。

 細部にこだわることはきっと大切なことでけれどもなかなかできないことでもあって、でもたとえばそのパートさんの淹れてくれたアイスティーにはコアントローとオリゴ糖が入っていたりして、とても甘くおいしかったりしたのだけれど(しかもそれを35年使っているというとてもシンプルなデザインのコップに淹れてくれるのだ)。
 そして、彼女の持論である「おいしい食事を家で食べる習慣さえあれば、子供はまっとうに育つ」というのも、なるほど納得できることだよなと思ってみたり。

 ということで最初に戻るのだけれど、6人と別れてから深夜に帰ってきて3時間弱くらいしか眠っていなくても、不思議といまもそれほど眠たくはなくてDaysを書いたりしているので、体力があるのと体の中のネジが一本くらい変なふうになっているのではないかなと思うのは相変わらずで。

 明日も早いのでもう眠るつもりなのだけれど。


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 お知らせ

 家庭の味にうえているんだよなーと参加者たちで話してみたり。


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