Sun Set Days
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2003年04月08日(火) |
チャンピョンズ・リーグ |
Daysの日付は8日だけれど、実際に書いているのは9日の午前5時50分。 いまさっき、TBSでやっていたヨーロッパNO.1クラブチームを決めるチャンピョンズ・リーグの「レアル・マドリードVSマンチェスター・ユナイテッド」の試合を見ていたのだ。 時差の関係で生放送が午前3時30分からスタートだったこともあって、夜の内に一度眠って、万全の体制を敷いて見ることにしていた。試合の前にはコンビニに行って飲み物とお菓子さえ買ってきて。 9日も休日だったので、そういう変則的なスケジュールもありだろうと思ったのだ。
試合はかなり面白かった。世界最高の名が相応しいスター揃いのレアル・マドリードに、ベッカム擁するマンチェスター・ユナイテッド。今大会屈指の好カードだけあって、かなり見応えがあった。 実際にはさすがにレアルといったところで、チームとしての地力の差が現れて3-1での勝利だったのだけれど。 ジダン、フィーゴ、ラウル、ロナウドのパス回しは面白いように決まり、マンチェスターもベッカムの決定的なクロスが何度か見られはしたのだけれど、それでもやっぱり力及ばずといったところだった。 それにしても、普段各国のリーグ戦でトップとなるようなチーム同士の戦いだけあって、コンビネーションなどある意味ワールドカップの試合よりすごいのかもと思わされてみたり。
フィーゴの1点目のシュートと、ジダンのボールさばきには脱帽。
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お知らせ
これからちょっと眠ります。
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