とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2007年06月01日(金) 別居効果(のろけ?)

今朝、胎動が痛くて眠れず早起きしました。
体内からあばら骨を押される痛みとその反動で下腹の方も押される感触。
また動くかも、とつい身構えてしまいそれから眠れず仕方ないので起きた。
いったいどんな体勢でどういう動きをしているのか・・・


しばらくして二度寝してたら早起きの意味ないけど・・・
結局起きたのは11時





実家に長期滞在していて、ヒラリン(旦那)が居ないという状況はヒラリンのことをよく考えてしまう。

ぶっちゃけ『ああ、私はやはりヒラリンのことが好きなんだな〜』と思うことがある。まあ、好きじゃなければ結婚なんてしないが。

自宅にいて常に一緒に居ると存在に慣れてしまってありがたみが薄れているんだろう。
実家に帰ってたまに電話で話したりすると、うれしかったりする。面白いしな。←何がと言えば、何故か実家に帰っているときに限って病院通いをする羽目になったりするし(面白いのか?)、その病院の先生のモノマネが上手かったりするのだ。


今日ふと思ったのが『夜にしーちゃんと二人きりになったことって今まで数えるくらいしかないな』ということ。
だいたい6時には帰ってくるし、飲みに出ても年に1回か2回。
しかも島内で飲んで本人は「9時には帰る」と宣言して「お前は小学生か」と突っ込まれたりしてるし。そして11時前には帰ってくる←さすがに9時には帰れなかった。

なぜそう思ったのかというと、
夜にしーちゃんと実家に二人っきりだから。
しーちゃんにごはんを食べさせながら、こういう状況はあまりないな〜と気がついた。

実家の連中は夕方畑から帰って来てから、再び出かけてしまったのだ。
なので妹に願いを託して『今日は何時に帰ってくる?』とメールを打ったら
『今日と明日は飲み会で遅くなります』という返事。
・・・まあいいけどさ。みんな自分の用事があるだろうし。

そして日付が変わる前後にゾロゾロ帰ってきた。


もしヒラリンが普通のサラリーマンだったりしたら、こういう状況(夜しーちゃんとふたりっきり)は当たり前だったんだろうなと思う。
残業や飲み会で遅くなり、午前様は当たり前。
朝から晩まで一人でしーちゃんの面倒を見ることになるんだろう。



離れていると感謝の気持ちがあるのに、一緒にいるとヒラリンの至らないところ(しーちゃんの湯上げ時に寝てるとか)ばかりが目に付いてしまう。


たまに離れてみるのも大事だな。
いや、決して自分が里帰りしたいだけが理由じゃないよ。


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