とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2007年04月05日(木) 歳をとると子どもに還るっていうからな・・・

まだ8ヶ月にもなっていないのに、なんだか胃と肺を圧迫されているのか『ウップウップ』『ハアハア』言ってる妊婦です。

臨月になったらどうなるんだろう・・・



今日午後からしーちゃんと散歩にでかけました。
団地の周りをぐるっと一周するつもりで、途中にある別の団地の遊具で遊んだりしながらいつものコースを行っていました。

ふと思いついてちょっとパークゴルフ場の方に行くことにしたのです。
少し遠回りになるけど、多分お義父さんがいるのではないかと、きっといるだろうと、だって毎日お義父さんあての電話がヒラリンの携帯に(←会社宛の電話が転送されるため)パークからかかってきて、そして出かけてるみたいだから。

パークに近づいていくと何だか今日は話し声がよく聞こえる。
わき合いあいとしてるな〜と思っていたら、どーも違う・・・これは言い争いだ。
パークゴルフ場が道より高くなっているため、始めは声しか聞こえなかったがだんだん姿が見えてくる。


いい歳したオジサンの一団がコース内でなにか言い争っている。

どうもその中心にいるのは お義父さん だ。

誰かと言い争っている。
うわ〜ヤベえとこにきたな〜この雰囲気のなか『ほーらしーちゃんじぃじだよ〜』とか言えねえ。

つうか、もうじいさんになっている人がつかみかからんばかりの言い争いをするって・・・



こりゃ知らん振りしてスルーしたほうがいい、とパークゴルフ場を素通りしようとしたらしーちゃんが素通りさせてくれませんでした。

しょうがないのでしばらく駐車場の方で時間をつぶしてたのだが、私の体力が限界だったのでヒラリンにレスキューを頼み、迎えがくるまで何も知らないフリをしてじぃじにしーちゃんを会わせました。



ヒラリンからお義父さんがよくケンカ(言い争い)すると聞いてはいたが、目の当たりにしたのは初めてでした。

本当にしてるんだー。


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