2005年05月14日(土) |
なんか寂しかったんです |
生まれて初めてしーを長時間預けて外出です。
そうです、今日は咲良ちゃんの結婚式なのです。 今回の里帰りのメインイベント。これが終わったらまた島暮らし・・・まあ、それは置いておいて!
披露宴では和装はしないので、早めに行って白無垢姿を拝もうと高校の同級生のエリナとチエコとトモエとミホコと2時前にホテルに!と言い合っていたのですが、そこは私達のことだから!!
私がお母さんと妹としーと家を出たのが1時45分。 その後すぐにエリナから『今家を出た』とメールが入る。 そして2時をまわった頃、トモエから『今タクシーを呼んだ。どこかでカメラを買ってくる』と連絡があり、誰一人として2時前にホテルに着いた人はいませんでした(爆)。
私とお母さんとしーが先にホテルに入り妹が車を置いてすぐ合流、まっすぐ控え室に行くも、誰も居ない。 ・・・と思ったら向こうから白無垢姿の咲良ちゃんがやって来ました。
ええ、そりゃあ白無垢姿とも思えないくらいザカザカ歩いていて、とても私がしーを抱っこして一緒に写真を撮ろうと言える雰囲気ではなく・・・
控え室で和装を着替える前の新郎新婦をツーショットで撮るのが精一杯でした。
まあ、かなり時間がなさそうだな〜とは思っていましたが、ヘアメイクの宮本さんが席が隣で話を聞いたら半端でなく、時間がなかったとのお話し。 つうか、宮本さんは披露宴に出席しながら、新婦のヘアメイクやっていたのでさらに忙しそうだった。
そして、まだお色直しの大仕事が残っている宮本さんと一緒になって赤ワインやらシャンパンやらビールやら飲んでいました。
久しぶりのアルコールが大変美味しかった(*^^*) これが後で痛い目を見るともしらず・・・
式の進行なんかは『咲良ちゃんの日記』に書いてあるのでそちらを参照。
なんといっても料理がおいしかった。 和・洋・中とまんべんなく料理が出てました。完食です。
基本的に高校の同級生テーブルだったのですが、テーブルはとても女の子(!)の席とは思えなくらい何種類ものアルコールがグラスを満たしていました(^^;
そして隣のテーブル(たしか大学の友達)が新婦と写真を撮ろうと空になっている時、私達の席は一生懸命料理を堪能しておりました。←誰一人席を立たず・・・ 隣のトモエと「咲良ちゃんすまん。料理を片付けてからいくから」と乾杯のときのシャンパンが美味しかったとアルコールを注文。
そして唯一撮った新郎新婦との写真はブレていました。 五郎の下手くそ!!
私の気のせいでなければ、咲良ちゃんは『花嫁の手紙』のときより、『新婦来賓挨拶』と『友人スピーチ』の時のほうが、ウルッときてました。 来賓挨拶の時は私も少し事情を聞いていたのでやばかったです←もらい泣きし易い性質だから!
そしてすいません>咲良ちゃん、次郎さん
式の後半は記憶がまだらです・・・
1年以上ぶりのアルコールは程よく体にしみわたり、私の記憶を奪ってしまいました。
披露宴のお見送りの時、かなり新郎にからみました。 しかしそれさえも咲良ちゃんの日記を読んで『そういえば・・・そんなこともあったな〜』といった具合。 なんだか、本当にむやみにムカついたのです。新郎に。 なんというか、友達をとられてしまったような感じでしょうか。
でも本当に、私の実家は山のふもとだけど、咲良ちゃんの新居は山の上ですから!!
席次表の裏に『お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください』って書いてあったけど、 近くに畑を持ってる人しか通りませんから!!
そして電話番号を書いてあるけど、電話線の工事がまだでしょう?(5/22現在) 通じませんから!!
とりあえず、咲良ちゃん無事に結婚式が終わってよかったね。お疲れ様。
山の上で幸せになってくれ!!
2次会のときの記憶もあやふやなのは内緒だ。
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