とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2004年11月18日(木) 家族の姿

妊娠33週目に突入しております。
気がついたら、すでに9ヶ月に入っていました。

15日の健診で胎児の体重が2100gになっていました。
確実に大きくなっています。(当たり前)

さすがに狭苦しくなったのか、胎動が以前と違い、殴る・蹴るという動きでなく、押し上げるような感じになってきました。





里帰りしてから、私は二階の自分の部屋でなく一階のおまえに寝泊りしています。
※おまえ・・・仏間の手前にある、仏間と同じ広さの部屋。私の田舎では法事などのとき、間のふすまをとっぱらって続き部屋にして使用する。ほかに何かに使った記憶がない。ちなみに一部屋10畳の広さがあるが、私が使う以前になにかに使用されていた形跡はない。無駄なスペースだが、田舎の家にはほとんどある。

実家の階段が急なので、ヒラリンが心配するのと、私の部屋がすでに使用不能となっているからなのですが、つい癖で住環境を整えてしまったためにあることが起こってしまいました。









家庭内避難所状態




こたつがある、テレビがある、この二つの条件を満たしてしまったためにわらわらとどこからともなく、手に手に食料を持ち入ってきて、そしてテレビを見ながら食べ、眠くなるとそのままこたつで寝てしまう。
そしてこたつの上は食い散らかしたお菓子のふくろやら、汚れた皿やら、飲みかけのジュースやら、みかんの皮やら、ビールのビンやらが積もっていくのだ。

しかも滅多にないことに、弟まで帰ってきていて家族全員が(私を除く)こたつで寝ていました。




滅多にないよ。家族全員揃うって!

しかもみんなこたつで寝るって!!




自分の部屋があるじゃん!みんな!








その後夜中2時ごろ妹がかかってきた携帯で目を覚まし二階の自分の部屋に行き、お母さんが目を覚ましやりかけだった仕事をして布団に、お父さんが布団に移動して、弟は次の朝までこたつでねていました。










それがこたつの魔力なのさ!(BYナフコ)


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