とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2004年10月20日(水) 台風23号の弊害

目が覚めるとそこは離島でした。



すでに、橋は通行止めになり、船も運休。
市場も臨時休業の放送。
つか、スーパーも休みで開いてないらしく、(品物が入荷できないから)


家には食料がほとんどありません。


だって今日、佐世保に行く予定だったのでその時買い込むつもりだったんだもの。
おかずになるようなものが何も無く、お昼はそばをゆがきました。かけそば。






3時過ぎ頃、4輪車に限って通行止め解除の放送を聞き、喜び勇んでヒラリンに電話をし、夕方から買い物にでかけることにしました。



4時半出発。もちろんお義母さんも伴って。
まず、お義母さんの目医者に行き、アーケードにある西沢に・・・と思ったら台風のためなのか、すでに閉店だったのか、閉まってる!

ええっ!毛糸が買えないじゃない!?
暇にあかせて作成中の赤ちゃんの胴着が腹回りと前身ごろ(右のみ)しか編めてないのに!!

と嘆いてもどうしようもなく、今回はあきらめました。

アーケードのジャスコと大塔のジャスコをはしごして、食料品を買い込んで帰島。



お義母さんを送り届けたときに9時だったのですが、かなり眠かった。
6時半ごろにはヒラリンも私もかなりお腹がすいていて、「ああ、もう習慣づいているのだな」(※いつも夕ごはんがその時間)としみじみ思いました。

夜道を帰りながら、雨のためか外が見にくいね〜と話していたのですが、だいたい夜運転(外出)するのがかなり久しぶりなことに気がつき、愕然。
以前は、朝(出勤)と夜(帰宅)しか運転しないような生活だったのに・・・

こうやってだんだんと島の人間と化していくのだろう。
そうしていつしか9時には布団に入る生活が当たり前になるのだろうか・・・


うちの団地、11時過ぎとかに明かりがついてるのって自分とこだけだもんな。
寝るのが早いから、たこ焼き八ちゃんもうちの団地だけ売りにきてくれなかったし・・・用意していた400円が悲しかったYO


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