2003年12月19日(金) 目の前で堂々と浮気？あんた、いい根性してるね。
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もう嫌だ！
あんた、一体どういうつもり！？
どこまで、人をバカにすれば、おちょくれば気がすむんだよ！
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今日は、思っていることを
まとめないでそのまま書きます。
カナリの乱文・長文になると思いますが、お許し下さい。
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モモが出場するダンスイベントを観に
岐阜のクラブまで、
モモとあたし、ケイちゃんの三人で出かけた。
中盤を過ぎた頃から、
モモが、ツレのある一人の女とずっと一緒に行動してて。
あたしのことなんて、まるでほったらかし。
女の肩を抱く。
腰に手を回す。
抱きしめる。
女もモモにベッタリ。
モモは相当酔っているようだった。
後半開始を告げるアナウンスが聞こえ
その場にいた人達が皆、ホールへと向かう。
モモとその女も、最後の方に移動を始めて。
あたしとケイちゃんが、少し遅れてホールへ
･････向かおうとしたその時
いきなりケイちゃんが足を止め、あたしの方を振り返った。
どうしたの？って、
そのまま行こうとしたあたしが、その先に見たものは
え？どういうこと？
思わず身を隠す。
ケイちゃんと顔を合わせ、しばらく無言。
見たよね？今のって････なに？
二人が消えるのを待って、ホールへと進む。
そこにいたモモの後姿を見て、めちゃくちゃ腹が立って
思わず、後ろから思いっきり蹴りを入れて、ホールを後にした。
ソファに座って、煙草をふかす。
モモは追いかけてこない。
ケイちゃんが、モモを呼びに行った。
モモが隣に座る。
もう別れよう。
他の女と仲良くしたいなら、あたしなんていらんやろ？
え？なんのこと？
って、不思議そうな顔をするモモ。
あんた、さっきあそこで何してた？
え？何してた？
他の女とキスしてたよなぁ？
え？覚えてない･･･
･････覚えてない！？あたし見ちゃったけど？
わからん･･･覚えてない。
覚えてなかったら、何してもええんか！？
腹立って、思いっきしビンタかまして、席を立った。
ケイちゃんが、モモの様子を見に戻る。
ヤバイくらいに目がうつろで、泥酔状態。
ひとまず、横にならして休ませてくれたみたいだ。
ほっとけばいいのに。
なんて思いながら、モモの様子を見に行く。
横になって寝てて、それ見てまたムカついて。
おい、起きろやコラ
足を蹴飛ばし、モモを起こす。
やっぱ、話にならなくて。
嘔吐する為に、モモがトイレへ向かう。
戻ってきたその足で、また女達がいる方へ合流。
また、ほったらかしだ。
女達が、帰る準備を始めた。
何故か、モモも一緒に出口へと向かう。
あたしがいることも忘れたかのように、
あたしを置いたまま、声もかけず
そのまま、その女達グループと一緒に帰っていきやがった。
なんなの！？あいつ！
あたしって、一体なんなの！？
なんの為に、ここまで来たんだろう。
あたしよりも、ずっと一緒にいて
いちゃいちゃしてた、その女が本命の彼女ですか？
帰り際、モモへメール。
あんたって、どこまでも最低な奴やな･･･
明日話ししたいから時間作って
話して変わるとは思えないけど
このままじゃ、あたしの気が済まない。
しばらく連絡を絶って
無視してる方が、相手には堪えるかもしれんが
覚えてないんじゃ、あまり意味がないような気がする。
今回は、本気で別れたいと思った。
今も、ウチに置いてある
モモの荷物をまとめながら、考えている。 |
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