泣き虫な彼と、可愛くなりたいあたし。
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2003年12月08日(月) ずっと一緒にいたい
昨日の電話で

もういいよ。

って、それだけ言って
今日、モモが来るまで、ずっと放置してた。


昼頃、モモが来て
マミィもいるから
なるべく普通の態度で接して
三人でご飯を食べた。


「あれ?もう別れたんじゃないの?」

って、マミィの言葉に
モモは苦笑いしてたっけ。


マミィが仕事に行って
イギーが遊びに出かけて
やっと二人になってから、話が始まった。


もう、わかって欲しいとか
わかってもらおうとか、思わない。
色々考えるのにも疲れたし、もういいよ。




「昨日もそれ言ってたけど、別れたいってこと?」

別れたいなら、別れるよ。
もう、何も言わないし
モモの好きにすればいい。



「絶対に嫌。」

「思ってること全部言ってや。溜めんといてよ。」

「こんなんじゃ続かへんやん・・・。」


言ったって、わかってないじゃん。
わかろうとしてくれてるのかも、謎だよ。


「お願いやから、言ってよ・・・」

ずっと、ソッポ向いて黙ってて


もう、シホちゃんと今までのように
普通に付き合っていくのは、あたしには無理。

たまにならいいけど、いつも友達が一緒にいるのは嫌。
だって、ハッキリ言ったら二人の方がいいもん。

そんなことを、ポツリポツリ話した。


モモは、合間に相槌を入れながら、黙って聞いてた。
二人の方が・・・ってのに、少し喜んでたけど。



「がぶが、嫌な思いしてるのわかってたから
 もう、シホのことは切ったよ。
 シホが出てくる前の状態に戻したから。」


「がぶは、みんなといる方が楽しいのかと思ってた。
 俺と二人でいる時よりも笑ってたから・・・」




なんか、納得いかない答えで
また色々と話をしてたけど
最終的には仲直りした。





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ちゃんと、全部言えたから
もう、大丈夫。忘れよう。



本当は、岐阜まで
ダンスのレッスンに行くはずだったみたいだけど

今日は一緒にいたいから。

そう言って、断りの電話を入れてた。




これからもよろしく。
あたしの可愛いペットちゃん。
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