泣き虫な彼と、可愛くなりたいあたし。
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2003年11月25日(火) 住宅街のど真ん中で、カー○○○(←伏字)
ダンス後のファミレスの帰り。
ユウたんちにお泊りするモモを、送って行く。

家の向かいに車を停めて、バイバイのちゅう。
最初は、軽くだったのが、段々濃厚なのに変わって。



「うーん・・・・ヤバイ。」

どうした?

「めっちゃビンビンになった(苦笑)」


--------確認中。


「・・・・あ、ホントだ(笑)」



また、キスされて。
モモの手が、服の上からあたしの胸に。



「ゴムなんて、持ってないやんなぁ〜?」

「・・・・・うん。(ホントは財布の中にあるけどネ)」


だって、持ってるなんてって言ったら
このまましちゃいそうな勢いだったし。


「そうやんなぁ〜。」


そう言って、またキス。

そしたら、いきなりズボンのチャックを開けだして
ギュッって抱き寄せられる。

「え・・・?嫌やって!!」

だってココ、ユウたんちの目の前だよ?
そうじゃなくても・・・
まさか、住宅街のど真ん中で・・・?





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もう、ヤダ。

だって・・・・


























気持ちイイのは、モモだけじゃん。


・・・・そっちかよ。





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そりゃ、こうなりますって。
アハン。
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