2003年11月21日(金) 好きだけど、隣にはいられない
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寝ているモモを起こさないように こっそり布団を抜け出してパソコンに向かう。
モモに見つかりやしないかって 物音がする度にドキドキしながら。
あーーー 心臓に悪いよ。
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いつもなら絶対にしないのに 自分からギュッって抱きついて 好きだよ。って言ってみる。
どうした?って戸惑うモモに もっと抱きついて好きだよって。
嬉しいんやけど・・・・ 普段され慣れてないから、なんか照れるよ。
酔ってるの? それとも何かあった?
って・・・・ ヤバイヤバイ。
それでも 抱きしめるだけじゃ足りなくて 自分からキミを求めて・・・
手も髪も 抱きしめられる腕も キスも 繋がった身体も
やっぱ全部、キミじゃないとダメだ。 キミの腕の中が1番安心出来る。
腕枕されながらキミにピッタリくっついて やっぱキミが1番好きだって実感するんだ。
キミの隣だと、やっぱり安心して眠れるよ。
・・・・・って、 寝れてないじゃーん。
だって・・・
一緒にいたい このままキミの腕の中で眠りたい
でも、やっぱりこのまま一緒にいるのは辛いんだ。 好きだけど・・・耐えられない。
キミが目覚めた時に 私が隣にいないのを嫌がるのはわかってる。
だけど、このままの状態じゃ無理だよ。 ゴメンね。許してね。 |
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