2003年11月02日(日) 我慢し続けて溢れ出た想い。
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何からどう書けばよいのやら･･･
昨日の晩
モモの部屋で、いつものように引っ付いてた。
寝不足のせいか、疲れていたせいなのか
TVを見ていると涙が出てきて。
そんな私を見たモモが
「 どうしたん？なんで泣いてるん？なんかあったの？」
なんでもない。
ただ、目が痛いだけだよ。
それでも涙は止まらない。
モモが心配して、何度も同じことを聞く。
どうした？
なんかあったんなら言って。
ホントになんでもないの。
目が痛いだけ。
ここ何日か私が不機嫌だったせいか
この間、別れ関係の質問をしたせいか
モモは、涙の理由を
何かあったからだと勘違いした。
イキナリ抱きついてきて
いつもの甘えただと思っていたら
モモは腕の中で静かに泣いていた。
え？どうしたの？
なんでモモまで泣いてるの？
唾でもつけて、私の真似してるの？（笑）
うん
笑いながらそう答えて、また抱きつく。
涙が止まらないモモ。
ねぇ、なんで泣いてるの？
「なんか、がぶが泣いてると思ったら泣けてきた。」
そこへユウたんが帰ってきて
泣いてるモモを連れて外へ出た。
車に乗って、話をする。
「離したくないから･･･。」
「何かあるなら、ちゃんと言って欲しい。」
涙の理由は、何もないよ。
質問に裏もないし
不機嫌だったのは、疲れてたから。
「別れたいとか思ってるんじゃないかって、そう考えてた。」
不安なの？
「うん･･･」
不安にさせてゴメンね。
別れたいなんて思ってないし、ずっと一緒にいたいと思ってる。
「うん･･･」
ちゃんと、モモが1番好きだよ。
モモは、声をあげて泣いていた。
今までモモは何も言わなかったけれど
お互いに、どこまで本気なのかわからなかったんだね。
泣くなんて、女々しい。
そう思うよりも、
ここまでモモを不安にさせてたんだな･･･って。
そう考えたら
モモがとても愛しく思えて、強く抱きしめていた。
大好きだよ。
ホントに。 |
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