2005年09月05日(月) |
ブランコのむこうで。 |
まだ「ふしぎな夢」も「天国からの道」も読んでいないのですが、つい前に出た「ブランコのむこうで」を買ってしまった。とりあえず、同じイラストレーターさんが書いているので、揃えておこうかな…と。 でも一番星さんの本で読みたいのは「ノックの音が」というタイトルの本なんです。うちには入荷した事ないのか、たまたま売れてしまっていたのか解らないのですが、今日チェックしたらなかったので、入荷させておこう…と思いつつもやるの忘れてしまった。 通勤時間は長いけれど、電車に乗っている時間は短いので、電車のお供として星さんの本を読もうかな…と思っています。 嵌ったら、別の文庫も集めようかな。 ショートショートではないけれど、ばななさんの「とかげ」も読みたくなってきた。9年前に買った本だから、かなりいい感じに味が出てきています。乱雑には扱っていないので、敗れたり、折れたりというのはないけれど「何度も読んでます」感がいい具合に出ています。何となく帯をとらなかったので、帯までが味出てます(笑) 本を読む時、カバーをつけるので、余計ないたみがないのがいいのかも? 星さんの本も同じような味が出る位読み続けたいなぁ。
今読んでいる本を読んでも、また借りている本を引き続き読もうと思っているので、この所ずっと「読みたくて買った本」を全く読んでいない。 これってどうなの? とか思っちゃうんだけれど、借りたんだから全部読んで、感想言わなきゃね。 いつも書いてるし、いつも思うんだけれど、もっともっと早く読む事が出来たらいいのに。
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