新しい「ぴあ」が発売されたので、手に入れてきました。まだじっくり読んではいないんだけれど、やはり面白いし、情報がびっしり詰まっているって感じ。関東版どうしようかな…と思っていたんだけれど、何故か今回は3冊しか入らなかったので、今回はやめました。毎号必ず買っているお客さんがいるからね。何故か関東版だけで、関西版は購入していない。 発売日の朝8時…いや、7時過ぎにはもう買いに来られています。通勤時に早く本を!! という人なのかな。元々多くても6冊位しか入荷しない店だから早く買わないとうちではもう手に入らないからね。 でも、何故関東版だけなんだろう。関西版はいらないのかな? ま、余計なお世話だけどさ。 梅田で、全号の関東版ぴあを立ち読みしたのですが、全く違う記事が載っていて、勿論場所が違うのだから特集する事も違って当然なんだけれど、ここまで違っていたのか…と、吃驚しました。 別の地域の「ぴあ」もあったんだけれど、それは立ち読みしてこなかった。今度それらも立ち読みしてみよう。
で、今号の「ぴあ」で注目しているのはやはり映画…かな。本当に「観たい、観たい」と思いつつも、観たい映画を全く観ていないので、色んな映画の情報も載っている雑誌を講読しているのだから、単に雑誌を読むのではなく、本来のこの本の使い方をしてみようと思うのです。もっとアクティブに!! というのが今の私のテーマかも。
今、確かにドラマって日本のドラマよりも海外のドラマの方が注目されているような気がする。「24」や「トゥルーコーリング」や「オールイン」「冬のソナタ」等… アメリカのドラマは昔から馴染みはあったけれど、今静かなブームになっているような気がする。子供の頃に何度も再放送していた「奥様は魔女」は今何故日本でリメイクドラマになったり、アメリカで映画になっているのでしょう。リメイクブームなのか、ネタが尽きたのか。 前に友達が「FRIENDS」に嵌っていて、興味はあったんだけれど、アメリカならではの周りで笑い声が聞こえるドラマがどうにもちょっとコントを見ているような気になって(ドリフのイメージだな)、ドラマ見ている気にならないから結局全く見なかったのだけれど、最近のアメリカドラマもあの笑い声は入っているんだろうか。 っつーか、全てのアメリカドラマにあの笑い声が入っているとは思いませんが…… でも、どうしてドラマに笑い声なんだろう。
んで、韓国ドラマの事も載っていて、日本のドラマよりも海外ドラマが注目されてんな〜〜というのは本屋で働いているからそういうブームはわかる(小説化やら、ムックやら…)けれど、そこまで駄目か、日本のドラマとか思っちゃう(笑) うん、酷いの結構多いけどさ。
|