創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2005年05月28日(土) パソでDVDを見る。

なんだか不思議な感覚でした。今までパソで映像を見た事がないというわけではないのですが、ドライブにDVDを入れるというのが不思議な感覚で。
見たのは「新選組!」パロディ「局長!」と「STAR WARS episode2」です。
どんな組み合わせやねん。
と、自分でも 何故この2作品なのかよく解らないのですが、まぁ見たかったのです。
でかい画面で見ていたのですが、折角パソで見てるという事で、色んなサイトを見ながらBGM変わりに流していました。もうすぐ「STAR WARS episode3」が公開されるというのもあってみたくなったのかも? いや、違うな。初めて家で見たDVDで、とても綺麗な画像で衝撃を受けたからまたパソで衝撃を受けたくなったのかもしれません。
「局長!」を見たくなったのはやはり続編が決定したからでしょうか(笑) 本編も見ました。斎藤さんの暑い1言が聞きたくて。
「俺がいる限り新選組は終わらない!」
これ名台詞ですよね。
他にも沢山名台詞はありますが、いつもは沈着冷静で、自分の事、自分の思いを口にする事がなかった人が熱い思いを口にするシーンはじんと来る。

久しぶりに見た「STAR WARS」はアナキンの視線がちょっとえっちっぽい。わざとああいう視線にしているんだろうけれど、好きな人というか、初めは憧れの人から好きな人、そして愛する人へと気持ちが動いていくのですが、初めから視線がえっちっぽいってどうなん?(笑)
45612と見ましたが、確かに話はとても深いし面白い。映像も12はCGをフルに使っているから綺麗。でも、生き物をはじめ、色んなものの重さを感じないのが残念です。見ていて体重を感じないんです。生き物も他の作られたものたちも。映画館で見たときは映像と音楽の嵌り具合と、話に圧倒されましたが、家で見た時はすでに話が解っている事だからそれ以外の部分に目や気持ちが行く。そうなると、重さを感じない事がとても気になってしまいます。そこまで要求してしまうのは無茶なのかもしれませんが、かなり致命的のような気がしてならないのです。


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未森

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