創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2005年05月01日(日) 義経。

ん〜、軽く見るには面白いとは思うのですが、脇役を適当に描きすぎているから真剣に見ると突っ込み所一杯だし、丁寧に作って欲しいですよ。
今回弁慶の奥さんになる人が出て来て、女嫌いというか、女の人苦手な弁慶がどう気持ちが動いて行くのか…というのと、千鳥が男勝りっぽくて「おなご」だと弁慶に言われて喜ぶシーンがあるのですが、その男勝りな部分が全く描かれていないので、どうして喜ぶのかが一応解るけれど「きっと男勝りで、おなご扱いをされていなかったんだろうな」と想像しないと解らないなんて、ダメでしょう。雰囲気で見る部分ではない所でこれはあかんって!
マジで!!
それに何時の間にか仲良くなっているのもいただけない。それに、どうして政子があんななのかも解らない部分があるんですよね。女の人に対してかなり嫉妬心が強いのは解るのですが、どうしてああなのかが解らないし、頼朝も義経の嫁に…と政子が言っている女の人に手を出しそうになっているのもどうしてなのかが解りません(苦笑) 政子が怖くて逃げ出すというのは解るんだけどね。
何てったって、亀を焼き殺そう(本人は違うと言ってましたが)とする人だから逃げ出すというのは納得でした。うん、そこだけは……
政子は義経に対して恋心を持っていたような感じでしたが、うつぼの事も気にしていたし、静の事も気にしていたし、静に対しては明らかに嫉妬心がありましたよね。そして、頼朝は頼朝で政子のいいなりになってしまっていますが、自分の意思はないのか!!
かなり穴だらけのドラマになっていますよね。
音楽はいいのになぁ……
原作もこないなん? それとも、原作があるからおかしくなっているんでしょうか。原作があると、脚本家が自分の色をつけたがるからねぇ。おかしくなるパターンが多いんですよね。
やっぱり原作のあるものってダメだなぁ。どうして脚本家は自分の色を出したがるんでしょうか。いかに原作を上手く表現出来るか…というのが大事だと思うんだけどね。オリジナル色を出したいのならば、オリジナルの話を書けばいい。


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未森

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