| 2005年02月23日(水) |
シリーズものに弱い私。 |
でも、シリーズものって結構ミステリィが多かったりする。ミステリィを楽しみたいという気持ちもあるから、チャレンジをしてみるけれど、結局はミステリィとの相性が良くない事を何度も再確認するだけなんだよね。 でも、今またミステリィ…というのとはちと違うけれど、捕物帖に手を出していて、それが中々…ふふふ…な感じなのです。シリーズものなので、どんどん読み進もうと思っているけれど、色んなものに手を出しすぎてしまって、1本に集中出来ていないのが悔しいし、勿体無い事をしているなと自分でも感じるのです。だがしかし、同時に色んな本に興味を持つというのも久し振りの事なので、折角なのだから色々試してみようと思ってしまったのだ。 そして、それらが面白い感じがするので、かなり喜んでいます。まだ読了はしていないんだけどね。していないけれど、途中まで読んで、いい感じがしたので、続編を1冊ずつ買い揃えました。 嵌りつつあるのは「物書同心居眠り紋蔵」と「髪結い伊三次捕物余話」です。それぞれ違った時代物なので、面白い。同じようなものでなくって良かったし、違っていても両方、もしくは片方が「ちょっと…」と相性の合わない話の可能性もあるのに、両方とも面白いなんて…ついてる! 今年はかなりいい読書が出来そうな予感です。同僚との情報交換もあるしね。文庫担当として、色々知っておきたいし、呼んでおかなければいけないものも沢山あるから、楽しみながら仕事が出来そうです。今年は時代物を沢山読みそうな予感がします。仲良くしている同僚がとても時代物が好きな人なので、彼女のお薦めもあるのですが、池波さんの本で、とても長いシリーズものが多いから、まずはそこまで長くないシリーズものから読んで行くつもりです。そして、時代物の楽しみ方が解ったら、池波さんの本も読んで行こうかなと思っております。 女性が書く時代物と男性が書く時代物ってやっぱり違うんだろうな。日本の作家さんではどちらかというと、女性作家さんが多いのですが、何故か外国の作家さんは男性作家さんの方が多いので、もしかすると、時代物でも女性作家さんの方が私と相性が合うかもしれない。たまたまなのかもしれないけれど、私が好きな女性作家さんは繊細な部分をきちっと描く人が多いんですよね。男性作家さんは繊細な部分をすっとばして描く作家さんが多いような気がするのです。勿論そうじゃない作家さんもいますが、繊細な部分をきちっと描いて欲しいし、そこを読みたいと思うので、女性作家さんが多い。でも、外国の本だと、女性作家さんは何となくオーバーというか、ハーレクインな感じだったり、恋愛ものが多いような気がするのです。別に私は恋愛物を読みたいとは思っているわけではなく、逆にそうじゃない方がいいんですよね。なので、男性作家さんを好んで読んでいます。哲学的だったり、思想的だったり…と、読んでいる時も色々考え、読了してからも余韻を楽しみながら考える…という読書をしたいのです。折角読んでいるのだから、読んで「は?」とか「はいはいっと…」という読了感の簡単な小説は読みたくないんですよね。でも、そういうのが多いような気がするので、新規開拓をして、嵌る作家さんを見つけるぞ!
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